ファッションの話

といいつつなんか共感されなさそうな話ですが、興味のある人だけ読んでもらえれば。実は僕もそんなに興味あるわけじゃないんですけど。


昨日の握手会の順番待ちをしてる間に、ヲタヲタとしてウォッチングなんぞを楽しんでました。
推しTとかコスプレとかサッカージャージ(ガッタス含む)とかの皆さんや奇抜な格好をしていらっしゃる一部の方々のほかは、比較的地味な服装の人が多かったですね。そういう僕も紺のポロシャツに黒い七分丈パンツという忍者みたいなカラーリングだったので他人様のことはいえませんが。


ヲタ活動費を捻出するためにまず削られるものとして食費・公共料金と並んで服飾費というのは定番だと承知してますが、もうちょっと華やかに客席を彩るのも悪くはないだろうし、舞台の上から客席を見てる人たちの気分も変わるかなー、なんてことをふと思いました。
ドレスアップしろとまではいいませんが、特別な時間を特別な服装で飾ってみるのもちょっとした楽しみになり得るかなと。まぁ服装なんて好みと美意識とその他のこだわりで着ればいいわけですけど。ちなみに僕のこだわりはポケットの数。できるだけ多く。
跳んだり踊ったりすることを考えると「動きやすい服装」って制約があるんで、そこそこセンスのある人でも難しい話だと思いますけどね。
そこいくと女性ファンの皆さんの感覚とか張り切り具合というのはやはり敬服します。入場列ですれ違った人たちとか、メイクも含めてそれぞれに似合っててなおかつアピールしようとしているキャラまで想像できる格好してるもの。ファッションってきっとそういうものなんでしょうね。


今のところは現場が迫ると「何かいいのないかな。安くて4L以上で」としまむら行くだけですが、たまにはユニクロ・・・だとサイズがないからサカゼンでも行ってみたいなぁ。電車に乗らないと行けないけどさ。ネット販売もあるけどさ。けっこういい値段だけどさ。お金ないけどさ。感謝祭DVDのお金貯めないとさ。なるべく出費削らないとさ。うわーここまでの話ぶち壊し。


あ、GEMTは「地味」と「華やか」のバランスがいい具合だと思います。そりゃ梅さんも着るよね。とゴマスリ(笑)。