風になれ〜みどりのために

リ ・一・リ<そ〜らに う〜つれ♪
リ ・一・リ<み〜ずに ひ〜びけ♪
リ ・一・リ<く〜ぅきに そまれ〜ぇぇみどり〜♪

谷山浩子さんといえば、素晴らしい楽曲の数々もさることながら、木曜二部を担当した「オールナイトニッポン」が忘れられない。「がんばれ! 大洋ホエールズ」のコーナーがなかったら、ホエールズベイスターズのファンになることはなかったかもしれない。俺の人生に多大な影響を与えた存在なのだ。


さて本日6月21日は、ウルトラマン80・矢的猛でおなじみ長谷川初範さん・・・または「スーパーロボット レッドバロン」SSIの松原真理隊員こと牧れいさん・・・もさることながら、℃-uteのムードメーカーにして貴重なヴォーカリスト、時には料理の腕をふるったり面倒見のよさを発揮したりと八面六臂の活躍を見せた岡井千聖さんの23回目のお誕生日なのであった。祝わずにはいられないよね。


メンバーカラー・緑といえばこの人。
https://youtu.be/wBPsTDjIKEg
https://youtu.be/XryFzf8Sa3s
リ ・一・リ<一度でいいから見てみたい 女房がヘソクリ隠すとこ
もはや説明不要の存在ですよね。最近は体調を崩されることが多く、引退説なんかも囁かれますけど、高座に命賭けるタイプは引退するとガクッとなってしまうので、お身体をいたわりつつ、時々存在感を示していただきたいと思います。


さて岡井ちゃん。もしかしたら一番厳しい道を選んだかもしれないよね。歌い手は1曲大ヒットがあれば一生食っていけるといわれるし、役者は映画なら映画会社なりフィルムセンターなりが、テレビなら局が残してくれる。最近はパッケージ化も盛んだから、記録は残りやすい。そのなかで当たり役に出会えれば、イメージが固定される危険はあれど、大衆に強く印象付けられ、記憶にも残る。
けれどバラエティは、飽きられるのも早く、番組の新陳代謝も激しいし、その分競争も厳しい。「生き馬の目を抜く芸能界」の象徴ともいえる場で、生き残っていくのは並大抵のことじゃない。常に勉強し、自分を磨いていかなければ、あっという間に「あの人は今」、「爆報THEフライデー」いきが待っている。
ただ岡井千聖という人は、人に好かれる何かを持っていると俺は思うので、オファーのあるうちに顔と名前を売って、好感度タレントへの道筋がつけばいいなと思っているよ。


仕事から帰るのが日付が変わる前後なので、あまり番組を見る機会に恵まれないかもしれないけれど、活躍を祈っていますよ。「タモリ倶楽部」に登場する日を待っています。