中学○年生

昨日の話で申し訳ない。だって今日ネタないんだもの。ハロショでもほとんど買い物しなかったし。おかげでインクカートリッジが買えそうですが。


TOKYO MXに『大進撃放送BONZO!』(金曜深夜3:00)という番組がありまして、どういう番組かというと、局HPの番組表にあるこれがすべてです。

中学25年生以上は必見!オタクでサブカルオルタナティブな脱力系情報バラエティ番組。

この「中学25年生」というのがツボに入りました。しかも昨日の放送では『遠くの空に消えた』の宣伝でインタビューを受けた大後寿々花ちゃんに「中学25年生の皆さんこんばんは、大後寿々花です」と言わせるチャレンジ精神。ちなみに昨夜は他に「鉄道むすめ」ドラマCDの宣伝に平野綾さんまで出てくるという、ハロモニ@と肩を並べるくらい(と思われる)の低予算番組とは思えない豪華ゲストの回でした。


で、「俺は中学何年生?」と思って計算してみたら、めでたく(?)26年生でした。1984年度に3年生だったから、たぶん計算は合ってるはず。
(追記)
何の意味があるのか? というのを書かないでアップしてしまいました(汗)。いいかげん長いのでたたみます。


界隈の他の皆さんはどうなのか聞いてみたことはないんですけど、僕は自分でも奇妙に思うくらい自分と舞美の「年齢」と「年齢差」にこだわっているところがあります。
実年齢だと三十代も後半でありますから、「大人として行動する」ことを意識して自分を抑えているわけなんですが、「じゃあこの気持ちは何だ!?」となるわけです。一般的に大人が子供に対して注ぐ愛情であったり、年長者が年少者に抱くような軽く上から見てるような感情でもない。例えるなら「憧れの先輩」に対する気持ちのようなものがあって、それは年齢を考えたらおかしな話だろうという煩悶があるわけです。
ところが、自分を「中学26年生」としてみたら、かなり楽になったのです。
中学生の頃のまま成長しない自分を「じゃあ中学生のまま、中学26年生でいいじゃないか」とする。
そうしてみたらあらビックリ。中学生より高校生の方が先輩であるわけですから、高校生である舞美は脳内中学生の僕にとって「憧れの先輩」であってもおかしくはない。
冷静に考えたら十分おかしな話なんですが、そう思えたらスッキリしたのです。この発想の転換は我ながら衝撃的でした。


気持ちは中学生、行動は大人。それでいいじゃないか。
それはそれで矛盾が生じたりすることもあるでしょうけど、一応僕の中では解決できたので、しばらくはこれでいってみるつもりです。