今週のスパロボ


第9話クリア。味方の戦力不足(要するに武器改造が不十分)でバンドックとスカールークの撃墜は無理なためとっととあきらめる。そうなるとザコの他はメカ白骨鬼の自爆でHPが減ったメカ要塞鬼だけなので余裕。メカ白骨鬼を撃墜すればメガブースターが入手できたんですが、イベントなんでこれはしょうがない。主力で削った後は「幸運」かけたドラグナーD-2で撃墜して資金倍増。といってもザンボット3のEN強化でほとんどなくなりましたが。


そうそう、ザンボット3ですよ。ちょっと語らせて。
もうね、戦闘シーンに主題歌のイントロが流れるだけで数々のシーンが思い出されて涙が出ます。ある意味ファーストガンダムよりも強烈な、トラウマに近いくらいの印象を残してくれたアニメだっただけに。前の会社をリストラされた際に最後の温情で出た退職金でDVD-BOXを買ったことは内緒・・・にしなくてもいいか。この間廉価版のBOXが出て若干凹みましたが(苦笑)。
詳しいことはWikipediaでも読んでもらうとして・・・うーん、これじゃイマイチ伝わらないかなぁ。『20年目のザンボット3』でも読んでもらえればいいんだけど絶版だし。amazonマーケットプレイスには古本が安く出てるんで、知らない人がいきなり読むにはハードですけどよかったらどうぞ。

20年目のザンボット3 (オタク学叢書)

20年目のザンボット3 (オタク学叢書)


あ、動画見つけた。作画はちょっとアレですが(でも昔のサンライズではけっこう普通w)、まぁ1977年の土曜の夕方(関東は金曜の夕方)にこういうことをやってたアニメですよっていう雰囲気だけでもつかんでもらえれば。

・・・何度見ても絶句ですわ。主人公のCVは大山のぶ代さんだったんですが、あまりの悲惨さに「思い出したくない」という理由でザンボット関連の仕事はすべて断っていて、そのためスパロボでは声優が替わってる・・・という都市伝説がまことしやかに語られたのもわかるってもんです。


先の展開を攻略本で調べてみても終盤の「味方が次々と特攻」はないみたいだし、元気に戦う雄姿を楽しもうかなと。ダイターン3との合体攻撃はかなりの攻撃力があるみたいだし、育てる楽しみもありそう。


続く第10話も敵にコントロールされたダイターン3が味方に参入するところまでプレイ。捕らえられていた敵の基地を脱出した破嵐万丈がアイコンになってダイターン3に向かっていくのはちょっと笑えました。
さぁ日輪の力を借りまくるとしましょう。