要するに「ええカッコしぃ」なんですよ僕は

勢いを感じる、ということがままありまして。最近ではいわゆる「きらり効果」がそれで、もう手がつけられない、なんてことを思ったりするくらいの、勢い。
今はそれを我らが℃-uteと僕らの矢島舞美に感じているわけです。
見るたびに何かが変わっていて、ちょっと前のことがすぐに「過去の記録」になる。
怖いくらいです。


伝える言葉に困ることもあるけれど、なんとかついていきたい。追いつきたい。置いていかれたくない。
陳腐でもいいからなんとか言葉にしていかないと、誰にも伝わらない。伝えられなければ、いつも何かを伝えてくれる℃-uteには、舞美には、かなわない。それはイヤだ。
そう思うわけです。
かといって特別な何かをするというわけでもなく、「特別な何か」をしてしまうことが良いことばかりとは限らず、それならむしろ「取り立てて何もしない」のが一番かとも思ったり。
特別なことをしなけりゃ伝えられないってものでもないでしょ。


℃-uteと舞美に拮抗しうる自分になりたい。
リアルでもネットの中でも、なんでもいいから。
「俺だって負けてないから」と胸を張れる自分になりたい。
好きになればなるほど、「惚れた弱み」を痛感する一方で「負けるわけにはいかない」とも思ってしまうのです。我ながら難儀な性格だなぁ。