矢島といえば梅田、梅田といえば矢島。

そんなTシャツを作ろうと思ったこともありました。どこかで当たってたら作ってたかもしれません。


リl|*´∀`l|<ゆく〜ぜ舞美!
从*・ゥ・从<よし来い! えり!
リl|*´∀`l|<バローム
从*・ゥ・从<クロース!
でもいいし、



または、
从・ゥ・从<オイえりか!
リl|*´∀`l|<さぁ、検索を始めよう・・・
でもいい。



何なら二つ合わせてこんなのでも。

笑いのツボが合わないMADも多いけど、これは久々のヒットだなぁ個人的に。
リl|;´∀`l|<知りません・・・ワタシ、知りません・・・
从;・ゥ・从<あースイッチ入っちゃったみたい もうほっとくしかないよ


わざとわかりにくく展開しておりますが、ともかくGEMあるいはやじうめというものは二人で一人のようなものであり、この二人が手を携えることでしか生まれないものがそこにはあるのだということが伝わればそれでよいのです。二人が時には年少メンに手を焼きながらも「仲良くまったり、でもやるべきところは過剰なくらいやる」という空気を作ってきたからこそ今の℃-uteがあるのだということは、この文章を読む人すべてに伝わっているはずです。
从;・ゥ・从<いやー、あんまり伝わってないんじゃないかな・・・
そうなの?
从;・ゥ・从<たぶん。いや十中八九・・・
そりゃ残念(´・ω・`)
でもこれが俺のスタイルなの。昔の会社をクビになった時「もうわかりやすいものを書くために自分を曲げるようなことは絶対にするものか」と心に誓ったのよ。誤解や誤読で困らされちゃうこともあるけどね。
从;・ゥ・从<それ以前にリアクションに困ってる人が大多数だと思うけど

まぁね。いわゆる末期とはちょっと違うのかもしれないけど、「終わってる」ことに変わりはないな(苦笑)。おっと自分の話をしてる場合じゃなかった。


もしかしたら舞美好きだけの感じ方かもしれなくて、梅さんが大好きな皆さんからすればまた違ったものが見えているのかもしれないということは頭の隅にあります。ずっと梅さんを熱心に応援し熱い思いを抱いている皆さんからすれば「矢島を絡めなきゃ梅田を語れない奴は下に見る」と思われても文句はいえない気がします。
だから俺だけの梅祭りとかそういう方向性の物言いも腹に据えかねる人は少なからずいると思い、あまり調子に乗らないようにはしております。根がお調子者なんで難しいんですけどね。
昔だと照れ隠し込みで「強化月間(苦笑)」なんて表現もできましたけど、書いてあることしか読めない人が増えた今では使いづらいですね。そういうシャイネスというか謙譲というか、「ずっと応援してきた人には敬意を持っていますよ」ということを表現するのは大事なことじゃないかと思うんですけどね。


突然テレビの中の世界に入ってみたくなってオーディションを受けた素人と、スクール出身のエリート・・・という形でスタートした(のかどうかは実をいうと知りません←じゃあ書くなよ)二人の物語は、幸か不幸か同じ最高学年であるが故にまとめたり率いたりしなきゃいけない立場に立たされたところから始まって、まぁ何にせよ僕らの見えるところでも見えないところでも色々あって(あったはず)、本当のところは当人たちにしかわからないことなのだから、僕らには僕らのための伝説があって、それを大事にしていくということを間違いだとは僕は思いません。


℃-uteの日で舞美が語ったことは、少なくとも舞美自身にとっては本気の話でしょう。矢島舞美という人はそういう人であり、℃-uteとはそういう人に率いられたグループであり、ならば一度でもその中にいたことのある者には骨の髄まで℃-ute哲学とでもいうべきものが染み付いているはずで、グループは離れられてもその哲学と縁が切れるものなら切ってみやがれという気分であって、さらにその哲学は℃-uteの物語の観客であり参加者でもある僕らの心のどこかにも影響を与えていて、だからこそふとした瞬間にシンパシーのようなものすら感じてしまうわけで、・・・ああもうわけわかんない。
何の話だ? そうだ梅田えりかさんだ。


さんざん語られていることをなぞるしか能がないわけですが、舞美が看板を背負う役目を引き受けたからこそ梅さんは己の表現やスタイルを追求できた、梅さんがしっかりとメンバーを把握してやりやすい雰囲気を保っていてくれたからこそ舞美はグループの外での活動でも心置きなく勝負することができた。そう信じています。もしも二人の役割が逆だったらともに潰れていた・・・と主張しても単なる結果論と片付けられることはないでしょう。
なお、あくまでも私見ですが、「梅さん→舞美」より「舞美→梅さん」の方がより「頼りにしてる」印象を強く感じます。だから梅さんの卒業でもっともダメージを受けるのは舞美だろうなーと感じていて、今後についての不安はゼロではないです。


GEM。やじうめ。矢島と梅田。
互いの存在の意味するところはこれまでにも変化してきただろうし、またこれからもしていくのだと思いますが、とにかくこの二人の仲の良さというか、なんだかんだいってもお互いのことが大好きでしょうがないという関係、そしてそれを遠慮したりしなかったりしながらオモテに出してきたことが、ハローの他ユニットとはまた違う℃-uteメンバーの仲の良さ、独特のあたたかな雰囲気を作ってきたことは間違いない。
自ら「すごい人見知り」という舞美がメンバーと良好な関係を築くに至る過程には、梅さんの存在が大きかったんじゃないかと思っています。メンバーのことが大好きな梅さんと一緒にいたから舞美もメンバーのことが好きになれた、みたいな。


座間での握手会では、
「完全燃焼しましょうね」
と伝えました。大阪どころか中野もほぼ絶望的な状態じゃ俺が不完全燃焼じゃん、みたいな気もしますが(汗)。
ともかくやり残したことも心に引っかかることもなく、快い達成感とともに℃-uteに捧げた己の青春を1億%肯定して次のステップに進んでほしいし、5人にも「寂しいけどこれはこれでいいもんだ」という気持ちで送り出してほしいわけですよ。真っ赤に燃えて真っ白な灰となることが、めぐり巡って永遠性を生み出すということはあると思うんですよ。
思い出になってしまうものなら、いい思い出にしてほしいわけです。
僕らもいい思い出にしなきゃいけない。だから大阪に行こうという人はチケや交通手段の確保に妥協せず臨んでほしいし、無理だという人もそれぞれの形で、なおかつ法とモラルに反しないようにガーッと燃えてほしい。まぁたぶん僕はくすぶるんじゃないかと思いますけど、そういうのは意外に慣れているので(苦笑)、それはそれで思い出に変えるテクニックというものは身につけております。


デイリー杯2歳Sでフィーバーして中野日曜に急遽出動、なんて具合にいかないかなぁ・・・でも2歳戦で勝負とか危なすぎるよな。