舞美に歌ってほしい昭和の名曲その1
なんか似たような企画でデビューしたユニットがあったり番組があったりするような気もするなぁ、とトボケてみる。なぜかハロプロとカバーに縁があるのは、恐らくは単純なノスタルジーだ。「史上最高のアイドルは自分が思春期に見たアイドル」とは至言だと思う。
純潔(南沙織[1972])
基本として麻丘めぐみと南沙織は外せない。「色づく街」[1973]や「人恋しくて」[1975]も捨てがたいが、ここは僕が一番好きなこの曲で。今歌うにはちょっと大人っぽすぎる感もあるので、あと3〜5年経ったら。
芽ばえ(麻丘めぐみ[1973])
麻丘めぐみなら基本中の基本としてこのデビュー曲は押さえておきたい。ちょっとかわいらしすぎるかもしれないのだが、健気というかいじらしいというか、そんな一途な思いが歌われたこの曲を舞美が歌ったら・・・丼メシ2杯はいける。
ときめき(麻丘めぐみ[1975])
高橋由美子がカバーしたことがあるので、そこそこ知られているかもしれない。これもかわいらしい曲だ。
素敵なラブリーボーイ(林寛子[1975])
これも小泉今日子のカバーの方が有名かな。曲も素晴らしいのだけど、林寛子といえば「がんばれ!レッドビッキーズ」なわけで、舞美主演でリメイクしませんか東映さん。
ちょっとホント あとはウソ(コスミック・インベンション[1981])
アイドルというかローティーンの少年少女で組まれたテクノ・バンドなわけだが、ヴォーカルの森岡みまがアイドル顔負けのかわいらしさだったのでまぁいいだろうと勝手に決定する。
本当はWに歌ってほしいのだが今後活動があるかどうか不透明なので、ここは舞美というか℃-uteでやっちゃってほしいところ。
半分少女(小泉今日子[1983])
大好きな曲。小泉今日子ならこれか「迷宮のアンドローラ」[1984]でしょ。キョンキョンは84年までだなぁ。その後も単発的にはいい曲もあるんだけど。
涙のペーパームーン(石川秀美[1983])
<スポーツ系>の大先輩であるこの人の曲も歌ってもらわねば。ただちょっとキーが高いから大変かも。
くちびるH/2(ポピンズ[1986])
やじうめで歌える曲ないかな〜と考えてみた。恐らくもっとも有名(といってもものすごくマイナーなのだが)なデビュー曲「妖精ポピンズ」[同]はなんとかピンクにまかせるとして、やじうめならこの曲。想像するだけでけっこう萌えるのだが、想像できる人があまりいないので共感してもらえない(苦笑)。
とりあえずこんなところで。ネタが集まったらまたやるかも。