勝手にトラバ

せっかくいぬいぬさんから気にかけていただいたので(苦笑)。コメントしようかと思いましたがやたら長いんで自重。そんなわけで隠します。


本題に入る前に。
ワンダコンのレポで、

ユニット毎の印象では、℃-uteがバリバリの1990年代型アイドルポップスフォーマットの(OiやPPPHをかませ易い)曲に対し、Berryz工房モーニング娘。は2000年スタイルのみんなで踊って楽しいスタイルの曲なので、曲中の声援を聴く限りは℃-uteが一番人気があるように見えちゃう(聴こえちゃう)のが何とも言えません。MCでの声援は娘。ファンが一番大きかったです。


と述べられているわけですが、こうやって「何を歌わせたいか」で90年代、それも乙女塾の陰で歴史に埋もれていった面々が次々と出てくると、なるほど「℃-uteは90年代」という気がしてきます。そういう方向を曲の作り手が意識してやってるとしたら大したものだと思います。誰もわかんないものをやるとか素晴らしすぎる(笑)。
では本題。

といいつついきなり本題と関係ない話ですが、当時マニアの間で「性格のいいアイドルは売れない」の実例に挙げられてたのが山口弘美ですね。
歌は『私の彼はジャイアンツファン』しか記憶がないわけですが(爆)、河田純子の友達(一夜限定復活ライブを見に来るくらい)と知ってたらもうちょっと推してたのになぁ。
梅さんには、かしぶち哲郎岡田有希子生稲晃子に書いたような曲が合うのかなーとなんとなく思います。

せっかく『夢子+シングルコレクション』買ったのに聴いてませんでした(苦笑)。サビは異様に合いますね。現状のなっきぃは「ダンスの達人+歌はピンポイント勝負」な趣ですが、一曲まるまる歌わせるよりピンポイントで強い印象を残す方向でいくのかなぁ、という気がします。というか僕の好みですが(笑)。

℃-uteファンならストライクゾーンのメロディラインかなと。


ですね。もちろん僕も嫌いじゃないですし(笑)、確かに今現在こういう方向が受けてるようです。というかこの手の曲調じゃないとすぐ「糞曲」扱いする人も一部に見受けられるわけで、その偏狭さはどうにかならないものかと思うわけですが。
愛理は4月に15歳だから、秋〜年末くらいになればピッタリくるかも(何が)。
それにしても、西野妙子もさることながら河田純子の「ロック化計画」も15歳だったことを考えると「あの時代の15歳は“脱アイドル”を錦の御旗に色々やらされてたんだなー」と隔世の感をおぼえます。今じゃ愛理はくねくねしてるし同い年の前田憂佳和田彩花は「しゅごキャラエッグ!」だし。どっちがいいのかなぁ。背伸びしたい年頃の女の子には90'sメソッドの方がやってて気持ちいいのかもしれませんが見てる方は(ry。

全俺が泣いた(笑)。ここまでハマるとは盲点でした。好きすぎるから「誰かに歌わせる」という発想そのものがなかったです(苦笑)。
ロック化計画以降ならどれもイケそうな気がします。

なんかパンプキンの『そよ風の騎士(ナイト)』っぽいですね。パンプキンも誰か適当な城山美佳子役を見つけてきたら小川真澄役(林千春よりはこちらの方が近いかと)でいけそうな気も。きら☆ぴかで『恋はおまかせ』・・・なんて妄想が(笑)。

ごめんなさいわかりません(笑)。ポピンズなら見たことない3rdシングルを歌う映像まで転がってるYouTubeにも盲点はあるんですねぇ。

栞菜はハロメンの中で一番、山川恵津子さんのアレンジが似合いそうな気がします。

アレンジャーの仕事には疎いのでコメントは控えますが、過去に仕事した面々は谷山浩子渡辺満里奈小幡洋子に円谷優子に北岡夢子・・・いやぁ実に個人的に思い出深い(笑)。

やっぱり加藤紀子しかないですかねぇ。次のアルバムのソロ曲を聴くとまた何か浮かぶかもしれませんけど、舞美のいい具合の脱力感というか「気合が空回りして“抜けた”感じになる」みたいな雰囲気に合うのって難しいかもしれません。
僕の遍歴(笑)だと宍戸留美っぽくもありますがいまいちフィットしきれない感じです。大風呂敷を広げるのも似合う(つんく氏向き?w)ように思うのでガンガン踊りながら『地球の危機』を歌うところを見てみたい気もしますが(笑)。
円谷優子しばりなら・・・じゃあ僕は『OH-NO』に一票(笑)。1stアルバムのラストに入ってる『希望』は愛理かなぁ。もしも歌ってくれたら号泣する自信ありますわ。


そんな感じデース。