今日だって記念日

そういや3年前の今日はキューティーショーだったなぁ。


あの遅刻はトラウマですわ(笑)。未だに『JUMP』のイントロが流れると思い出しちゃって、泣きたくなるような気分とともに一人タオルを振り回しております。
そして2年と8ヶ月後、同じ「24〜25日」に行われたのが・・・
運命ってやつは時にこの上なく美しい符合をもたらしてくれちゃうね。



振り返ってみれば、正直10年にもなっちゃうと記憶を保っていられないけど(苦笑)、3年ってのは早いもんだ。色々あったけどね。


℃-uteはあの頃の℃-uteではなく、僕らもきっとあの頃の僕らではない。
とはいうものの、なんとなく「一周した」ような気がするのよ。例によって根拠はありませんけど。



「もう一度ここから始めよう」
そんな意思あるいは意志。それはたぶん2006年の11月に7人で誓ったもののはずなんだ。そして、2007年の10月とか11月とか、あるいは2010年の1月とかにやっぱり誓ったんじゃないかと思うのよ。



今の僕は、℃-uteに対して無条件に夢を託せないでいる。そういう存在じゃなくなっちゃった。
もっと近い。
夢を見るための触媒じゃなく、現実に抗していくために手をつなぎたい相手。
こいつらと俺たちで「勝利」をつかみたい。「栄光」はあるに越したことはないけど、なくても困らない。


ショッキング5(初回限定盤)(DVD付)

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ショッキング5

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デイリーは11→21位だとか。予想はしてたけど売れてないねー。
でもホラ、ヲレってメロンチルドレンじゃないですか。未確認情報によればメロンの初動は2000いかなかったって話で、それはそれでちょっと複雑な気分ですけど、あまり深刻に落ち込む気分でもないし悲観もしていない。


不安といえば大人たちの熱意くらいなもので、本人たちに関してはまったく心配していないというか、ヲレが心配するのも失礼だっつーか。


大きくなったねぇ、℃-uteってやつはさ。


全力疾走の足をいったん止めて、一歩ずつ歩いていくことから始めたようなこのアルバムとともに。
歩こう。止まらぬように。