個人的な感想とか印象としての「舞美ファン」像(おもにネット内)
金曜日あたりからここのページビューがやけに伸びてまして。
管理画面からリンク元なんかを見てみると、当たり前の話ですが舞美関連のキーワードから飛んでくる方が多い様子。
自分自身がそうであり、また以前からぼんやりとその傾向を感じてはいたのですが、舞美ファンというのは舞美の話をしたりされたりするのが大好きなんだなぁ、という印象を強くしました。
たとえば「舞美」という単語を入力したり見たりするだけでお気に入りの静止画や動画や音源が脳内で再生されてとても幸せな気分なのですが、その気分をもっともっと味わいたくなる。生舞美もできるだけたくさん見たくなる。できることなら舞美のことだけ考えて生きていたい・・・まぁそんな「舞美中毒」は僕だけかもしれませんが、とにかく舞美に関する言葉や情報を出し入れすることに大きな喜びを見出している人が多いように思っています。
舞美本人のキャラクターもあるのかもしれませんが、カジュアル感覚というか、後味がとても軽いからかえって「もっともっと」という欲求を募らせるのかもしれませんね。
で、ついでに「ほかに舞美ファンの傾向ってあるかな?」と考えてみました。サンプルは巡回先と狼という少なくかつ偏りの激しいものなので、もちろん例外はあるでしょうけど。
- アクティブまたはアグレッシブ
いわゆる「ヲタは推しに似る」ってやつですかね。僕はリアルだと空気ですけど。
- ネタを楽しめる
スポセクとかGEMとか、面白いネタを考える人がいて、それを明るく楽しく盛り上げる人がいる。だから柿の種の話なんかも明るく消化されている。変な方向にマジな痛い人というのがあまりいないような気がします。「もしかして俺ってかなり痛い方?」なんてことも思ったり。
- でも実はけっこうマジで、色々な意味で「愛情」を持っている
表現方法は色々ですが、とにかく「この人は本気なんだよ、わかる?」みたいなものが伝わってくる温かさと思い入れを感じます。
- バカ話マジ話ともに対応
ネタを楽しむ一方で、でも「美人になった」はネタにしないでみんな気にしている、みたいな。
総じて、いい加減にまとめてしまうと基本的に「大人」であるかそうあろうとしている、という気がしています。大人が本気で遊んでいるから、より楽しさが伝わってくるのかもしれません。
僕は「どういうファンがついているのか」というのがかなり気になる性分です。もっといえば「この人(たち)とは“組める”か」というのがヲタ活動をするうえで重要な要素の一つになっています。
舞美ファン、℃-uteファンの皆さんは、個人的にどうしても合わない人はいるでしょうけど、マスとして捉えれば今のところ僕にとっては十分に“組める”、むしろ積極的に組みたい方々であるという感触を得ています。
もっともっと一緒に楽しみましょう。