赤いトラクター

从・ゥ・从<燃えるおと〜この〜 あ〜か〜い〜トラクタァァァァァァ♪

小林旭はいいよねぇ。ヒーローもヤクザも演じ、歌のタイプもコミカルなのからマジなやつまで幅広い。不世出のスターってこういうのをいうんじゃないのかな。小林信彦がこの人を指して「無意識過剰」と表現した(「日本の喜劇人」宍戸錠の項・・・だったと記憶してる)のはいい得て妙ってやつだった。


さて本日2月7日は、キケロ星人ジョーでおなじみ小林稔侍さんのお誕生日・・・・・・でもあるけれど、℃-uteの頼れるマッチョリーダー・矢島舞美さんの25回目のお誕生日なのであった。祝ってる?


メンバーカラー・赤といえばこの人。

从・ゥ・从<座布団と幸せを運びます
やじさんも一応は「紅白出場歌手」だし、つーことはいずれは不動産で大儲けしたりスピルバーグ映画に出たりするのかな。


今後は女優をやっていくとか。となると当然アレを期待してしまうよね。今度演る時はもう究極で頂点のアレを見たい。
アレとも関係あるけど、身体が動くうちにアクションものの映画とか出てほしいなぁ。理想は「チャーリーズ・エンジェル」みたいな感じなんだけど、日本のアクションものって妙に深刻だったり陰惨だったり、どうも気持ちのいいエンターテインメントに行かない印象…けっこう難しいかな。でもさ、俺の大好きな「女必殺拳」だって深刻だったり陰惨だったりするけど、エンターテインメントとして楽しめるんだよなぁ。「大の大人が真剣に大嘘をつく」というのが今より簡単にできたのかもしれない。今はフィクションと現実の区別のつかない人が、作り手(と作らせる人)にも受け手にも多すぎるんだよ。
今はアクションのできる若手女優ってけっこういるみたいだし、やじさんが出る出ないはひとまず措いておくとしても、本格的なアクション映画、カラッと明るい感じのやつ、それこそ小林旭宍戸錠が日活でやってたようなのでもいいし、もっとズバッといっちゃえば、「映画秘宝」とその読者が大喜びするようなのが見たいのよ。秘宝の表紙を飾るやじさんとか、想像するだけでドキがムネムネさ。


リーダーをリーダーと呼べなくなる日が来るのだ、ということに気づいた時、初めて解散というものが重くのしかかってきたような気がする。
もうリーダーをやらなくていいんだからこれからは自分のことだけ考えてね、という気持ちと、あなたはいつまでも俺のリーダーだ! という気持ちがぐるぐる回る。
渡辺正行城島茂中澤裕子、……これまでも「リーダー」の代名詞で呼ばれた人はそれなりにいるけれど、矢島舞美もその系譜に加わる資格はあると俺は思う。君もそう思うよな?(強要)


「Team ℃-ute」でなくなったとしても、「Team 矢島」でありたい。
これからも頼んまっせ、矢さん。