7年前


今日買ってきた写真から一枚。
7年前か・・・その頃の僕は「使えない奴」の烙印を押され正社員でありながらバイトの後釜という考えようによっちゃ屈辱的な人事異動に遭遇し、忙しい日には昼食をとる時間もないほど働かされてました。おかげで今でも「通勤電車の中で食事するのはマナーに反する」なんていうのは“電車に乗ってる間くらいしか時間がとれない”ような目にあったことのない人が言うお気楽で悪質な冗談だと思っています。って僕の話はいいですね。



ここからさらに遡ること約2年。だいたいこんな感じの女の子が白球を追う姿を想像して「それはそれでハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!! 」してたわけですが、それはおいといて。
今や舞美の代名詞と化した感のある「全力投球」はもしかしたらそういう時代に培われたものだったのかもしれないと思いました。
確かお兄ちゃんと一緒にやっていたんですよね。男の子に交じって(子供なりに)一人前のことをやるには全力投球するしかやりようがなかったと想像します。
で、たぶんそれがとても楽しい経験だったんでしょう。だから今も「自分の好きなことをやる時は全力投球するんだ」「全力投球することは楽しいことなんだ」と思い続けていられるんじゃないかなと。
人間、幼い頃の体験というのは大事ですね。