ちっさーさん

そろそろ日付も変わろうとしておりますが、本日6月21日は優しい心と熱い歌声で僕らを魅了する岡井千聖さんが17歳を迎えた記念すべき日であったわけですよ。
リ ・一・リ<ブルーの服〜を〜 バ〜ラ色に〜♪
リ ・一・リ<わ〜たしは変えてみ〜たの そんな気〜分〜よ〜♪
リ ・一・リ<じゅうぅぅななさい〜〜〜〜〜〜〜〜♪

世の中探せばあるものですな(笑)。

こちらは姉妹デュエット。岡井家のカラオケってこんな感じでしょうか(笑)。一度見てみたいものです。




先日のライブ生配信を見ていて、明らかに折り合いを欠いている様子のちっさーに、
「ああ、今ちょうど壁に当たっているんだろうなぁ・・・」
と感じました。
例の℃スマ後のダメ出しの件を真剣に受け止め、自分にしかないものを発見すべく模索しているのかな。そういう素直さって素敵です。出された課題を正面から受け止め、小細工もチートもなしにクリアしようとする姿勢を失わないかぎり、道は開けるはず。かつて矢島舞美梅田えりかも、そしてきっと鈴木愛理も通った道。


わざと名前を出しました。鈴木愛理
異論はあると思う、というかこれ自体が異論だと思うのでそのへんは鷹揚に構えることができればと思っていますが、鈴木愛理岡井千聖という関係は、なんとなくかつての高橋愛小川麻琴を思わせる。個人的にはそう捉えています。
一方が不当に低く評価されているものの、他方はその真のポテンシャルを正確に見抜いていて、互いに認め合うし、リスペクトもあれば怖れもしているだろう。そんな関係。
州´・ v ・)<せまる〜 ちっさ〜♪
リ#・一・リ<ショッカー扱いかよ!


そして小川麻琴という人は、頼みもしないのに次々とやってくる課題、壁と戦い続けた人でありました。いや、今も個人の仕事やドリームモーニング娘。の活動において戦い続けていることでしょう。
その姿はとても美しい。
岡井ちゃんもそういう巡り合わせか、と思えば泣けてくるものもありますが。


懸命にもがく姿には、実は「これが岡井千聖の理想の姿なのかな」という部分も見え隠れしてはいましたよね。
大好きな氷室京介さんのような、指先、いや視線ひとつで聴衆をあやつるSEXYなロックスター。
目標が高ければ高いほど道は険しいものですが、臆せず進んでほしいと願っています。


今の日々を、後で笑って話せるように。