世界の岡井千聖

東京ドイツ村の所在地は千葉県、そしてここはかの名作DVD『℃-ute days』のロケ地でもあり、聖地と呼んでもいいくらいの場所。
千葉の聖地。略して千聖。こういうところでも波が来てるよなぁ。ホントかよ。







パフォーマンスに人格が現れる。そういう境地にまで達しているのかもしれない。ちっさーに限った話ではないだろうけどね。
この再生回数は、岡井千聖、いや「岡井ちゃん」だから成し得たことかもしれないんだよ。


だから、たとえば○島舞美さんが単純に踊ってみただけでは、ちっさー動画と同じインパクトやときめき(笑)は生まれないかもしれない。
でも、5人で踊る時にはちょっとだけ全体の調和を考えているような今のダンスじゃなく、かつての全力○○踊りというか、「とにかく大きく踊る」ことだけを考えていたような、引きの画面でも余裕でポジションがわかっちゃった2006年紅白バックダンサー時くらいに踊るなら、それはそれで違う何かが立ち上がってくるかもしれない。したがって、実現するのであれば曲のセレクトにも気を遣ってほしいところ。衣装はジャージ上下でいいと思います。



単なる思いつきなんですが、僕らの世界ではこういう動画って客席での振りコピの参考として活用するのだけど、そういう方向では役に立たない「初期レパートリーをオリジナルで踊ってみた」という柱もこの機会に用意しておくのはどうでしょうか。フォーメーションもパート割も関係ないダンスができるのはこの場しかないのだから、特性を生かしたコンテンツがあるとより楽しめると思うのですが。ってそんなマニアックなのは需要ないか。