実物大ふたたび
そういえば冬の怪談の第一報が入った日も実物大ガンダムの話をしたような（笑）。
というわけで日刊スポーツ。
バンダイは１９日、人気アニメ「機動戦士ガンダム」のプラモデルが発売から３０周年を迎えるのを記念し、静岡市内に高さ１８メートルの“実物大” のガンダム像を展示すると発表した。
ガンダム像は鉄骨などで作られ、重さは３６トン。代表的な武器「ビームサーベル」を右手に持ち、夜間は発光やライトアップもある。
「ガンプラ」は３月に累計販売４億個を突破した人気商品。バンダイの生産拠点がある静岡市内で、７月から来年１月まで開催される模型フェアに実物大像を設置。昨夏に東京・お台場に登場した像をリニューアルして移設、再展示する。
全国の主要都市を横断する記念イベントも、９月から来年３月にかけて初めて実施。ガンプラの展示や限定商品の販売などを行う。
都内で記者会見した静岡市の小嶋善吉市長は「静岡はプラモデルの産地。ガンダム像が富士山を背景に立つ姿を楽しみにしている」と話した。（共同）
お台場ガンダムの行き先が正式に決まったと。巡回があるなら今度こそ実物を見たいなぁ。
