にねんMAX

それなんてイー・モバイル
・・・以下はできるだけボケなしを目指す方向で。

収録されてる公演は25日のものだから今日が丸2年なのだといい張ってみる(笑)。


個人的には遅刻して大敗北という思い出が一番強かったりするわけですが(苦笑)、珍しく深く反省したのが効いたのか以後は一度も遅刻してません。代わりに会得したスキルが「迷子」です(笑)。


持ち歌が少なかったから先輩の曲も借りてたのが、「忘れられない夏」ツアーじゃ桜チラリすらセットリストから外れて、それが不満にならないコンサートができるようにまでなったんだよなぁ・・・、とか、そういえばいつの間にかVTRコーナーは舞美がひたすらボケまくるコント劇場に変わったなぁ・・・とか色々思うことはあります。


いちばん思い出深いのはやっぱりラストの涙かな。
オトコノコですから女のコの涙には弱いわけですよ。アイさがDVDで号泣したりんねを見てしばらくハマったり(元気かなぁ・・・)、もっと古い話だとribbonのデビューイベント@上野水上音楽堂で永作博美の涙を見て「推す!」みたいな(苦笑)。


そうそう、あの時の「℃-ute最高」コール、そして万歳。あれもちょっと感動だったなぁ。
もしかしたら、今の℃-uteが常に「ファンと一緒」を考えているのはアレが動機の一つなのかもしれない。そんなことを考えたりもします。


「今日の気持ちを忘れないで」


握手会で舞美にそう言った人がいました。いや嘘じゃないって、俺聞こえたもん。
なんかすごく印象に残った言葉だったんで今も覚えています。逆にメンバーの印象は残ってないんですが(苦笑)。
きっとその人は、これまで初心を忘れたかのように輝きを失っていった女のコたちをいっぱい見てきたのでしょう。
君たちはいつまでも輝いていてほしい。
そんな気持ちを込めた言葉だったのだと思います。


そして、℃-uteは今日もあの日のように輝いて走り続けているわけです。
なんかさぁ、いいコたちだね本当に。
その言葉を発した張本人が今も℃-uteの現場にいるかどうかわかりませんが(爆)、もしそうであるらば、きっと嬉しいだろうなぁ。俺だったら応援にどんどん熱が入るね。
僕らもあの日の気持ちを忘れちゃいけないな。普段は忘れているかのようにしていても、たまには思い出そうな俺。


もしも℃-uteの足取りを物語にするとしたら、第一部のクライマックスはここになるかな、と思います。そして「日本青年館のステージから、℃-uteはまさに『新たなステージ』への第一歩を踏み出したのだ!(第一部完)」だとキレイじゃないかと。
初の単独コンサートにまでたどり着いたことで終わったもの、またここから始まったもの。きっとあると思います。ステージと客席でやり取りしたもの、互いに受け取ったものも。
そういうものの一つ一つを大事にしているから今の℃-uteがある。そんな風に思う次第であります。


そうそう、2007年2月25日は妙に気温が高かった。それを思い出したのが先日のBuono!コン会場推し(14日)だったわけです。共通するのは・・・愛理か。
愛理が青年館に降臨すると気温が上がる。
鈴木愛理はあったか女。
そんな感じで。