とは云え

まぁ気長に待とうや、ともいってられない気持ちだよなーというのはよくわかります。
放課後のエッセンスツアーで舞美が喉痛めたことあったじゃないですか。あの横浜公演には入ってないのですが、現場にいなかったから余計に気をもみました。
まぁとにかく落ち着こう。ジャックスの『地獄の季節』( そんな曲はなかった あったけど目的のものじゃなかった)『裏切りの季節』『Dm4-50』でも聴いて、徹底的に落っこちて眠るのもいいもんだ。そして起きたら何かを始めよう。


僕らにできること、あるいは行うことが許されることってのはあまり多くないわけです。僕にしても「肝心な時に何もできないのか俺は」と切歯扼腕したことは一度や二度ではありません。
肝心な時に僕らが大好きなあのコたちの力になれるかどうかというのは、実は普段どのように接しているかにかかっている。
そう気づくまでには長い時間がかかりました。


なんてことをいってる場合じゃないですね。
何かしたいな、という気持ちは僕にもあります。
でも例えばお手紙とかは、「みんなどんどん書いてやってくれ」とは思いますし「いや俺はいいよ」とか言う奴がいたらペンとレターセットを押し付けて書かせるぜ、くらいの気持ちですが、僕自身が書くか、といったらどうもピンとこないというのが正直なところ。はっちまん氏が天下一大会の開催を宣言してくれなかったら書く気は起きなかったでしょう。


たとえば僕やあなたといった個人が「待ってるよ」というだけでは届かないメッセージがあると思うんですよ。
℃-uteファンはかんにゃの回復を祈り元気に帰ってくる日を待っています」
というメッセージも同時に伝えたい。だってステージから見える僕らは等しく「℃-uteファン」という一つの存在じゃないか。
個人でできることもあれば、チームでしかできないこともある。


何があるだろうねぇ。「俺たちみんなで一つ」を何か。
たとえば夜魔皇さんのいう千羽鶴とか、最近でいうとバスツアーでメンバーと一緒に作ったアレみたいな。まぁあんなデカイものを作っても運搬にも保管にも困るけどね。
アレをうんと小さくしたようなものができればいいねぇ。色紙大くらいのさ。それくらいならファンレターBOXに入るだろうし。
・・・うん、いいかもしれない(自画自賛)。


きっと名古屋ハロテンPARTY参加組の中に同じことを考える人はいると思います。誰もいなかったらきっと夜魔皇さんが用意してくれるでしょう(笑)(投げっぱなし)。
僕がその場にいないのは非常に残念ですが(ヲイ!)、色紙なりノートなりが回ってきたら協力してあげてください。紙が回ってきたら鶴を折りましょう。実をいうと僕は折れないので松戸までに練習しておきます。
あー、でもPARTYは℃-uteの公演ってわけじゃないから遠慮するかもな。その時は空気読むってことで。
もしかしたら俺たちの頼れる仲間・℃rewの皆さんが、PARTYは無理でも春ツアーあたりでは公式の「メッセージを送ろう」コーナーを設けるんじゃないかという気もちょっとだけするんですが、その時はそちらも。


・・・いけねぇや、どうも他力本願だな俺は。情けねぇ。
もうちょっと何か考えよう。