困ったことになったのだ・二題

景気が悪いとか仕事がないとか生活が苦しいとか、そういう人からすれば大したことない話なんですけどね。いや俺も金持ってないけど。名古屋ワンダどころか同日のえっつんさん演奏会も行けそうにないんですが。せっかくチケいただいたのに申し訳ないです。


去年から僕を悩ませ続けている手の接着剤かぶれ。正月休みと薬の効果でなんとなく回復傾向にあったんですが、このところ猛烈に痒みが出てまして。薄いゴム手袋着用にしたから前ほど接触してないはずなんですけどねぇ。これで実は手袋の天然ゴムにもアレルギーがあった・・・なんていうことになったら泣ける話ですが、そういう覚えはないんですよねぇ。
まぁとにかく薬塗ってバスまでに少しでも回復するように祈ろうと。


そしてもう一つ。こっちはこっちでけっこう大変。
えー、Librettoに入ってるWin2Kのヤロウがですね、年末あたりから起動すると「Program(または構成ファイル)が見つかりません」なんてエラーメッセージを出すようになりまして。起動することはするんですが、そのせいかネットにつないでも1分かそこらで勝手に接続が切れると。困り果ててほったらかしにしてたんですが、いい加減対策を打たないとまずいぞと。
普通に考えて再インストールなんでしょうけど、これオクで入手したものじゃないですか。出品者が2KのCD-ROM付けてくれませんでしてねぇ。承知で落札したから文句はいえないんですけど、プロダクトキーだけあってもしょうがないじゃんよ。98SEとのデュアルブート仕様ではあるんですが、どのくらいまで修正プログラム入れてあるのかわからない98SEとか使うのおっかないし。
「この際だから近頃おハヤリでいらっしゃるUbuntuでも入れてトリプルブート仕様にするか? HDDは増設済みだから余裕はなくもないし」と己のスキルを無視した妄想を抱きもしましたが、思わぬ落とし穴。Ubuntuのインストール(起動も?)にはメモリが256MB必要だそうで、MAXが128MBのLibrettoじゃどうにもならず。一応トライしたもののしっかりフリーズしやがりました。軽いLinuxならPuppyとかDSLとかあるそうなんですが、イー・モバイル端末を認識してもらうのがえらい手間らしく、Linuxなんて雑誌の付録に入ってたKNOPPIXを起動させてみたことがあるだけの僕には敷居が高すぎて無理。
どうしたもんですかねぇ。このままだとホントにバスはPRONOTE持参になりそうです。何のために落としたんだか。


このところあまり更新してないのはそういう事情だったり(苦笑)。まぁ何だかんだ有原栞菜といじくり回す(「を」じゃないぞw)のも楽しいっちゃあ楽しいんですけど、出口が見えないのは困ったなぁ。
ま、今日のところは寝るとします。