本日の仕事更新


今日は自分でも不思議なくらい(というかマジ不思議)に朝の体調がよく、しっかり朝食をとって出勤。やっぱ立ち上がりが調子いいと気分いいです。


今日もリサ油の出番が少なかったので掃除からスタート。別の部署からもらってきたらしい新しいウエスの袋がいくつか置いてあったのですが、遠慮して今日も使い古しを集めてからの作業でしたが、思わぬ鉱脈を掘り当てて(笑)ちょっとだけ余裕な感じ。


それほど暑かったとは感じなかったのですが(一応は空調も効いてたし)、なんだかいやに汗が噴き出しまして、せっかく拭いた床に汗が滴り落ちて作業が増えるという厄介なことに(笑)。
リサ油を作ってれば30分や1時間はアッという間なんですが、慣れない仕事というのは同じ時間でもダメージが大きいようで、「そろそろ休憩しようかな・・・ってまだこんな時間?」みたいな感じでかなりヘロヘロ。
一段落したところで休憩とって、さぁリサ油の様子でも、と思ったら・・・また床が油まみれですよ旦那。ウエスないからスルー・・・と思ったらここにもいくつか袋が。タイミングがいいんだか悪いんだか。
おまけに満タンになったドラム缶は外に出してないわ(それも2本)、切削油のドラム缶が空になったから(これも2本)ドラム1本とコンテナ1本入れなきゃいけないわ、そうこうしてるうちに隣の部屋から「これもよろしくー」と満タンのと空いたのが1本ずつ。さらには最初の工程終わりでアラームがピーピーうるさいわ。軽くパニックでございますよ奥さん。
「もー限界、空きドラムを出すのは後回し」とお昼休みにした頃にはもうランチタイムが終わってました。まぁ食堂で仕出し弁当食べるわけだから関係ないですが。


午後は残した仕事を片付けつつリサ油を作って、終わったら床掃除の仕上げ。午前中に拭いた床がもう油だらけってのはたまりませんぜご隠居。凹みそうになるところを手毬唄の脳内無限リピートで乗り越え、さぁ帰ろうと工場長に「一通り終わりましたー」と元気に報告したら、そこからあちこち厳しいチェックとダメ出しでござんすよ番頭さん。まぁそれでも残業1時間で帰れたからなんとかマシですかね。
帰りがけに工場長が班長に「もう○○君(リアルネーム)にやらせなくて済むように掃除を徹底して」なんて指示を出してたので、あーこれで解放される、と思ったのも束の間、
「じゃあ、明日は向こうの部屋お願いね。お疲れさん」
なんていうから泣けてきますよ親分。