今日の昼

色々な人経由で知りまして。
「俺がいない寂しさを紛らわせようと張り切りすぎたな」という冗談はさておき、
「さすが。矢島舞美の強靭な肉体にダメージを与えられるのはどんな時でも全力投球する矢島舞美の精神ということだね」
とわけのわからない方向で感動してみたり。いやあながち冗談でもなく、「舞美を倒せるのは舞美だけ」ってなんかいいなーと。


で、トークでつなぎつつ舞美のパートは梅さんが歌うことで見事にフォローしたと。
これまで「鉄の絆」という文言はモーニング娘。5期メンバーのみで使用、という俺ルールがあったのですが、℃-uteでも使っちゃっていいかも。苦難を乗り越えてきた者に共通の「入り込めない何か」があるね。


またフォローしたのが梅さんというのがいい話じゃないですか。
リl|*´∀`l|<舞美のパートは全部覚えてるんだよ
みたいな。さらに深読みすれば「舞美にできることはアタシにもできる。できなくちゃいけない」という強烈な自意識。うめやじは徹底的にガチガチ。ここもやっぱり誰も入り込めない領域だなぁ。


冷静に考えれば「アクシデントに備えて、あらかじめフォローするメンバーを決めてある」ということなのかもしれないけど。それにしてもステージに出られないほどのアクシデントはいつも舞美なあたりが(ノ∀`)アチャーですが。ところで万が一愛理に何かあったらどうするんだろ。


『ダーリン I LOVE YOU(℃-ute Ver.)』を聴いて、Berryz工房Ver.に比べると「音のふくらみ」のようなものが足りないな、という印象を持ちました。ベリVer.は7人が7つの楽器を持ってそれぞれのパートで音を出してるのに対して、℃-ute Ver.は同じ7人なんだけど楽器の数が2つか3つで、しかもリズム隊以外は全員主旋律を弾いている、みたいな。音楽のことはよくわからないんで適当なこと書いてすけど。
そこに若干の瑕疵がある、という印象を持ったのですが、今日のコンサートに関しては「1枚欠けてもなんとかなる」という意味では役に立ったなーと思いました。それでももちろん全員揃った方がいいパフォーマンスになるんですけど。


ぐだぐだと書き連ねましたが、結論は「℃-uteっていいなぁ」といういつものところに落ち着くわけです(苦笑)。1人欠けたのでみんなでフォロー、という当たり前かもしれないことが「優しさ」を持って受けとめられる、それを感じられる、というのは℃-uteの特色かもね。