べにしろ

一応録画はちゃんとできました。


クールを装っていうと、
「ま、あんなもんでしょ。よくも悪くも」
といったところでしょうか。
若干の不手際があった部分については書いても気分が悪くなるだけなので、以下200行ほど呪詛の言葉が並んでいるとご想像ください。


さ、ここからアクセルを踏み込むこととします。


出だしの「ディアー」がガキさんだったのがなんか感慨深い。
そういやぁベリキューもラブマ踊れるんだよね、という事実にあらためて気づく(エッグも新人公演でやってたっけ?)。ハロプロという小さな世界の中でも受け継がれる伝統はある。
ラブマの歌い出しがこはみつだったこと、「みだら」が小春だったことはモーニング娘。新時代への胎動か。色気が出てくるにはまだ若い小春に「みだら」はちょっと重荷だったかもしれないけど。
間奏に使われた恋ダン・恋レボ・ピ〜スのオーバーダビング(でいいのかな)はちょっと新鮮。
いよいよベリキューの見せ場・・・っていきなりサビかよ!
14人が次々にピンで抜かれていくのに感動。
(追記)桃子だけ抜かれなかったらしい。(追記終わり)
あれ舞美は? と思ったら最後のセリフで決めてくれました。
初めて聴く「LA LA LA 幸せの歌」。得意のというかありきたりというかおなじみの世界なわけですが、嫌いじゃないなーこういうの。
僕が℃-uteのアクションで大好きな「メンバーが横一列になってリズムに乗りつつ互いの背中に手を回して笑顔を交わす」が見られたのは最高。これをやる時の℃-uteはいつも楽しそうで幸せそうで、こちらまで幸せになる。


詰め込みとか曲がどうこうとか、それぞれのファンにそれぞれいいたいことはあると思います。僕にもあります。
でも、ここがスタートだと思うことにします。不満があるなら次回以降に「これを歌わなきゃ大嘘だ」というくらいのヒット曲を引っさげて単枠で出ればいいのです。まさかそのための応援を厭う人は「ファン」を名乗らないでしょう。
皆さんいっしょに盛り上げていきましょう。