緑にかがやく母の星


山本直純先生の曲ってのは『マグマ大使』といいこれといい、実に高揚感があって好きですね。そこに子門ヴォイスが乗るんだからさらにたまらないわけです。
そんなわけで本日6月21日は、最近は「℃-uteのお母さん」なんて言われ方もされている岡井千聖さんが18歳になった記念すべき日だそうな。馬券買えるまであと2年だね。



きっと今日一日のネット界隈で何千回と語られたフレーズだと思いますが、あの岡井少年がねぇ。気配りができて優しくて、なるほど「お母さん」と呼ばれて不思議はないかも。


先日Ustreamで生中継された℃-ute7周年ぐだぐだパーティーで、印象に残ったものがありまして。
5人がそれぞれ君チャリをカラオケで歌い点数を競う企画、まいまいさんのターンで、初めは「まいまーい、まいまーい」と合いの手を入れていた岡井ちゃんさんでありましたが、いつしかオチャラケ抜きで真剣に聞き入っていた。
从・ゥ・从←運動関係でのライバル心、憧れ?
ノソ*^ o゚)←あまりいじると握手会で客に怒られる
州´・ v ・)←一目置いている
・・・と考えていくと、安心していじれるのってまいまいさんくらいなんだよなー、とは思いますが、ちょっかい出したくてしょうがないんだろうなぁ。
それでも音楽や表現に対する真摯な気持ち、目の前で何かを表現しようとしている者への礼節。そういうものを忘れない岡井ちゃんさんって素敵な人だと思います。


UstreamにしろYoutube、あるいはブログにしろ、ネットというのは岡井ちゃんさんに合うメディアなんじゃないかと思うことしばし。アナログメディアやステージ上では「ムードメーカー」という名の三枚目路線が回ってくる傾向が強いとお見受けするけれど、ネット上で感じさせる一味違った味わいが、彼女の魅力をさらに増しているなー・・・などと思うわけですよ。


次は何をやってくれるかな。