本日の仕事更新

昨日のことでした。午後休憩が終わったところで所長が全員を集め、
「これから社内の清掃を行います」
と。いったいどういう風の吹きまくり・・・違う、吹き回しかと思ったら、
(所長)<実は明日 専務が視察にきます
(所長)<専務は来月 新社長への就任が決定しております
(所長)<くれぐれも「知らん顔やな、誰やあいつ」ということのないように
一同爆笑。そんなわけでやってきた次期社長、これが長身のイケメンでびっくりしました。


今日は久しぶりに一日中荷受から動かず。相変わらず煽られどおしの厳しい仕事でした。
マジな話、運動部のような熱いノリが出てきた印象。なんだか中学の野球部のシートノックを思い出す。
(顧問)<ちゃんと捕れよこの野郎!
(選手)<もいっちょ来いやあああああああああ
(顧問)<いくぞこの野郎!
ヲレが思春期を過ごした学校は部活に限らず、どこか教師も生徒も「どれだけ根性入ってるか」の勝負をしてるような雰囲気あったな。荒れてた時代だったからね。一度「根性なし」の烙印を押されたら、卒業したって同窓会ってのがあるわけだから、永久に人格を尊重されない感じ。そんな日々の経験が、卒業した年齢の3倍が見えてきたこの歳になって役に立つとは思わなかったわ。


そんな空気になって、一台分の終わりが見えてくると、
(オ゚Д゚)<よっしゃいくぞー!
という気分になるからヲレも業が深い。つーかさ、はじめにアレをやった人とか状況は知らないけれど*1、きっと踊り疲れの跳び疲れのところにキラー・チューンだったり好きな曲だったりのイントロが聞こえて、もう一段ギアを上げるべく、動きを止めそうになってしまう自分を鼓舞した叫びだったんじゃないかな。「皆さん盛大におちゃらけましょう」なんて腑抜けたものではなかったはず、と思いたい。


そんな熱いノリに一役買った若者5号は、明日までと思ったら今日まで。地方の大学に通う3号も明日までだとか。寂しくなるね(´・ω・`) 学生さんの春休みが終わっちゃったら、ますます人集まりにくいんじゃないのかね。大丈夫かなぁ・・・というヲレとBBさんの心配が図星だったのか、迎えにきた担当さんはずいぶん長いこと所長とお話してました。そりゃ事業者さんにしてみれば、予定の人員が欠けずに出勤したのがヲレが入るようになって初めて、なんて惨状じゃ困っちゃうよね。

*1:「いま来たばっかり〜」なら創始者のHNまで知ってるけどさ。