横須賀ストーリー

从・ゥ・从<撮りっきり〜撮りっきり〜もう 売りっきれ〜ですか〜♪

撮りっきりコニカとか懐かしいな。山口弘美といえばヲレにとっては「河田純子さんの親友」でございますが、ちょっと前に『私の彼はジャイアンツファン』がネットで話題になったとか。そりゃあCD持ってますけど、あれだけで語られちゃうのもなんだかなー。




そんなわけで、℃-ute横須賀昼公演の配信を見たわけです。
定点カメラの寄りと引きしかなかった5/8越谷昼公演のUstream配信とは様相を異にして、ちょうどDVD撮影の日でもあったからか高画質なカメラをふんだんに使い、スイッチングも見事に決まって、歌い、踊り、しゃべり、笑う℃-uteの姿をビビッドに写し取り、世界中にバラ撒いてくれました。通信状態もけっこう良好で、うちの色々な意味でやっすいデスクトップでもコマ落ちなしで見られました。さすがGoogleから技術者が派遣されただけのことはありましたね。


実は本編の前にテスト配信としてリハーサルの様子も少し流されたのです。青春ソングと桃スパだったかな。
リハーサルですから、あらゆるテストが行われるわけですよ。マイクバランスの確認のために歌うし、フォーメーションやステージ上での動きの確認はステージでしかできないものだから、当然踊りもする。表情だって作ることもあるでしょう。
(そこまでやってもマイクトラブルというのは起きるのだから恐ろしい)
見る方は最大でも1日2公演ですけど、演る方は2.5〜3公演やってるんだよなぁ。エネルギーというかバイタリティというか、あらためて敬服いたしますわ。


実をいうと、ある日の公演を客席で見た人(ハロー暦はかなり長く、娘。もBerryz℃-uteも生で見ています)から辛辣な意見を個人的にもらっていたりもしてまして、あらためて見てみて、ああこういうところだろうな、と感じるものはありました。
どの曲が、MCが、誰のどこが、なんて具体的なことは書きません。ダメ出しはヲレの役目ではなく、ふさわしい立場の人が間違いなくやってくれると信じられるから。
いえることは、舞台裏で悩み苦しみながら、僕らの前では元気に笑顔でいてくれる女のコがいるということ。直面しているミッションをクリアできればさらなる成長が期待できるので、ますます応援していきたいと強く思いました。
壁を破ろうともがき苦しむ姿までもがステージに現れる。80年代から繰り返されてきた「アイドルはロックよりロックだ」というテーゼも理解できようというものだし、そういう形で人間として当たり前の姿を見せてくれる、人間味を感じさせてくれるというのは、ステージの上にいつでも「人間」を見たい、当たり前の「人間」であってほしいと思っている身にはとても嬉しいものです。


何にせよ、千葉ファイナルがますます楽しみになってきた。これだけは確かなこと。


从・ゥ・从<We hope will be go to meet everyone!
リーダーの英語メッセージ。
少しでも近づけますように。