6th Anniversary

从・ゥ・从<ポジフィルム?
それはリバーサル。
从・ゥ・从<いつか上手に恋するため〜♪
从・ゥ・从<神様がくれたこの時間(とき)を〜♪
从・ゥ・从<傷つくこともそうね〜 おと〜めのリハーサル〜♪
懐かしいな。

記念日にこういう更新すると怒られそうだけど、もはやスルーされているというのが真実かも。

とにかく、6月11日は℃-ute結成6周年なのだ!
アップフロントワークスM氏が「℃-uteは記念日が多い」と半ばボヤキ入ったツイートをしたことがあるけど、年頃の女性は記念日が大好きだと聞く、問題はなかろう。





昨日のYoutube生配信でも、ダジャレ祭りと見せかけて、直近から遡る形で様々な「6・11」の話をしてくれましたし、

从・ゥ・从
ノソ*^ o゚)
州´・ v ・)
リ ・一・リ
(o・v・)

それぞれに思いを綴っております。具体的なエピソードを何も書かないナカジマさんに、かえって「色々あったんだろうなぁ・・・」と感じました。高等技術なだナカジマ。


いやホントね、マジで表に出せない話って多いと思うのよ℃-uteの場合。何かと千尋の谷に蹴落とされてきた、いや今もそれは続いているからね。そこから100%の確率で這い上がってきた事実も見逃せないし、ヲレ様レベルの痛い盲目ヲタになれば、
(オ゚Д゚)<℃-uteは宇宙を統べる善なる意思によって生まれ
(オ゚Д゚)<森羅万象は℃-uteを鍛え導くためにある
くらいの特殊な史観やら宇宙論やらを持っておりますので、事あるごとに「ああこれでまた℃-uteは成長できるのですね、ありがとうございます」という気持ちになれますが。


そんな艱難辛苦を共にした経験がメンバー同士の強い結びつきになっていると思う。
℃-uteがあり、その一員として戦友と手を携え前進していくことに強い喜びと充実感がある。そう感じられる。
あくまでも妄想であり、きっと願望でもあるのだけど、たとえば個人での仕事のオファーがあった場合、もちろん個人としてのベストは尽くすのだけど、「ここで得たものを℃-uteにフィードバックしていこう」という気持ちがあることで、より高くモチベーションを維持できているのじゃなかろうか、なんてことも頭をよぎるのよ。
滅私奉公というか、
从・ゥ・从<個人の活動は、初めから℃-uteに捧げられているんだよ
なんてミラーマンの最終回のような覚悟、使命感というか。




昨日の一人しゃべり。気になったんですよね。
ブログもあればラジオもある。雑誌インタビューで話すことも不可能じゃない。それなのに、わざわざ一度引っ込んだものをもう一度出てきて、℃-uteの活動でなく、『らん』の話を中心に、個人での舞台、演技の仕事について生で話すのは何か理由があるのだろうか。
機材トラブルの影響でスタートが遅れ、結果予定より配信時間が短くなったので、中でやるはずだったものを独立させてやることにした。そんなところだとは思うんですが。
どうしても自分の口から、何モノも手を加えられない条件で伝えたかったのだろうな、と感じさせる迫力、熱意というものがあった。


一人ひとりの成長がグループの成長につながる、つなげていく。
この気持ちは自分ひとりのものではなく、℃-ute全員が持っているのだ。
そんなことを訴えたかったのかもしれない。


ツアーと時期が重なっていることで、いつも以上に大変なことがあったでしょう。
例えば舞台の稽古場で「主役様はお忙しくて稽古にもなかなかお出でいただけないようで」みたいな空気になったかもしれない。それは言われてもしかたない、と受け止めることができたかもしれない。身体は一つしかないのだからして。
でも。
「主演舞台のある矢島は片手間にツアーやってるんじゃないのか」という反応があったとしたら。『らん』が終わったと思ったら今度はゲキハロが発表になったりして、「演技の仕事続くねぇ」みたいな空気がないともいえない。
本線であるはずの歌の仕事、℃-uteの活動で手を抜いている、と思われることは、恐らく何度も見舞われたであろう存続の危機、それを強い意思と不断の努力で乗り越えてきた、それを支えた℃-uteへの思いを否定されることでもあって、絶対に看過できないだろうな。
目の前でピョンピョン跳ねられても存在しないかのように振る舞えるのだから、匿名掲示板で叩きたい人が勝手に吠えてるのは無視できるだろうけど、そういう連中に限って声がでかいから、届いてしまうかもしれない。お前こんな風にいわれてるぞ、なんて伝えちゃう無神経なスタッフがいるかもしれない。
絶対に口には出さないだろうけど、腹に据えかねるものがあったんじゃないか。そんな気がしてならないの。
(オ゚Д゚)<それが〜 赤坂〜 赤坂〜♪
(オ゚Д゚)<デル・コ〜ラ〜ソ〜ン♪


あの2009年℃-uteの日における「ヤジマ宣言」に匹敵する強い意思の表明だったんじゃないかと思うのです。あの時と同じような、℃-uteの危機が迫っているのかもしれない。そんな妄想も頭の隅に置いておこうかな。

ずっと前から気づいてはいたけど、頑固だよなリーダー。



ファビュラス・バーカー・ボーイズやオタクアミーゴスほど大層なものじゃないけれど、Twitter上において人でなし&ノイズ(笑)でやり取りしてて思うのは、ヲレたちってのはハローや℃-uteに対しどれだけ感謝してもしきれないものがある、ということ。特にヲレなんか、℃-uteに出会ってなかったら今頃は塀の向こうか墓の下だったろうな、と真剣にイメージできるもの。
常連客の不始末は演者の不名誉。それがブレーキをかけたことは一度や二度じゃない。



歌ってくれてありがとう。
笑顔でいてくれてありがとう。
そこにいてくれてありがとう。
生まれてくれてありがとう。


「生まれてすいません」みたいなヲレからすれば、眩しくてしかたない。
その輝き、光を受けてヲレたちは生かされているのだよなぁ。