本日の片付け更新

起きた時とか一日の作業終わりとかでまだ痛むので、電気でもあててもらうかと近所の整骨院へ。
「脊柱起立筋とか広背筋とか、そのあたりにごく軽い筋挫傷があるのかもしれませんね。でも痛めた当日より痛みが軽くなってるなら回復傾向にあると考えていいでしょう」
そんな見立てで、電気あててアイシングと軽いマッサージの後に軟膏塗って、脊柱起立筋の補助にとテーピングしておしまい。電気の力とプロの技がひとつになったV3状態で筋肉の緊張が緩んだせいか、今は全体的にだる〜い感じ。正直寝たい(苦笑)。



<今日の発掘品>
ついに出てきてしまいました・・・

『よい子の歌謡曲』。ヲレの人生においてはけっこう重要な役割を果たしておりまして、このミニコミ誌がなかったら、「アイドルちゃんの話やその他マニアックな話題で文章書いていいんだ」「書きたいことを自由に*1書いて、それを他人に伝えてもいいんだ」ということを知らなければ、今皆さんが付き合い上しかたなく目を通しているこのバカ丸出しなブログも存在しなかったかもしれないんですよ。なぜならそれまでの僕は文章を書くのが大の苦手だったから。いやマジで。今でも筋道立てて展開するのはものすごく苦手だけど(笑)。つまりはアタマが悪いんだけどね。


これはヲレがレギュラーゲスト(何)で参加してた『Smile』。東京工業大学アイドル研究会*2の『VIEWERS』から分岐して誕生したのが『おしゃれ制服向上委員会図鑑』*3とコレ。まぁそのへんは色々な事情があったみたいですが、ヲレはよく知らない・・・ということにしておいて(笑)。
今見るとすごいなこれ。各自が完全版下を作って編集長に手渡し、揃ったら印刷所へ入稿ってシステムだったからフォントもレイアウトもバラバラだし、文章量はお任せだったものだからどんどんページ数が増えて、それがそのまま価格に反映(苦笑)。表1〜表4含めて62P・500円でスタートしたのが、手元にあるなかで最高は120Pオーバーで950円(笑)。グラビアまで付けるからそんなことになるんだよ、モノクロ誌のくせに。
9号くらいまで参加したところで編集長が「これからはアニメだ声優だ」と言いだして、当時(1996年)すでにそっちのジャンルから離れていたヲレはそのリニューアルに気乗りがしなくて、ちょうど就職したこともあって離脱したのでした。その後どうなったかは知らない。本当に知らない。
ざっと読み返してみましたが、ヲレの文章は今よりも思い込みの激しさが3割くらい多い。そして全体的に重度の中二病(今もかな)。こんなものを載せて売るなんて犯罪に近いよなぁ。申し訳なかったですね。
それでも、
「僕は本当は『アイドル』なんて大っ嫌いなのかもしれない」
「僕らが好きなのは『(正統派)アイドル』じゃなくて女のコ一人ひとりじゃないのか」
「基本的に『頑張ってる』人が好き」
「『能力』なんて練習すりゃ伸びる。それよりも『そのコしか持ってないもの』を見たい、感じたい」
・・・人間、考えることの「根」の部分は変わらないんだなぁ。そんなことをあらためて感じました。
それから今見ると新鮮な表現に「現場の恋人」「心の身内」なんてのがありました。ニュアンスでいうと、
「心の身内・矢島舞美、現場の恋人・萩原舞。まいまいかわいいよ、まいまーい!」
という趣でしょうか(爆)。推す推さないに関わらず(いや推そうよ)、そういう自分だけのキャッチフレーズを付けるのって思いのほか楽しいですよ。ちょっとオススメ。
そんな感じで楽しく読みました。某ゲーム会社の営業所長にまでなった副編集長とか、某東証大証1部上場の世界的AV機器メーカーの管理職だったライターさんは今どうしてるだろう。


<競馬関係>
2010年10月1日〜2011年3月27日を対象にしたワールドサラブレッドランキングが発表になったとか。
JRAホームページ
うーむ・・・ナカヤマフェスタが4位でヴィクトワールピサが11位タイ、ブエナビスタトランセンドが16位タイか。日本だと今ピサよりフェスタの方が上と考える人もそんなに多くないような気がしなくもないけれど、今年ドバイワールドカップを勝った馬が7着に終わった去年の凱旋門賞で2着、と考えればフェスタが上になるわけだよね。



<ハロー関係>
『海風』トドイタ━━━━━━\从・ゥ・从/━━━━━━ !!!!!
でも今日はくたびれてるから後にしよう。もはや矢島舞美さんの美しさは心臓にくるレベル、衣装がかすんで見えるほどだからね*4。これで病院が休診なのを知らずに2往復するってんだからたまりませんわ。
それから、ついさっき飛び込んできた情報ですが、Buono!の新曲が出るらしいですよ。
TOWER RECORDS ONLINE

*1:そりゃあ文字数の制限はありましたけど。

*2:大学系は他にも早稲田大学芸能音楽研究会、慶應義塾大学謡曲研究会、日本大学法学部アイドル研究会・・・色々ありましたねぇ。

*3:制服向上委員会の活動初期に出演したビデオ『おしゃれ制服図鑑』が由来。

*4:舞美の好みがモサいんじゃなくて舞美の美しさに服が負けているのだ、という可能性はあるんじゃないのかな。歴史と伝統に裏打ちされたトラディショナルな装いとか機能美を追求したスタイルなんてのはとんでもなく似合うと思うんだけどねぇ。