ホウフ
从・ゥ・从＜大豆とニガリで作るやつ？
(ｵﾟДﾟ)＜なんつー昭和のボケ・・・
そんなわけで今年のやつ。
何もなし。
从；・ゥ・从＜ﾏﾃ
从；・ゥ・从＜ホントに向上心っつーものがない人だねぇ・・・
やだなぁそんなに褒めるなよ。あったとしてもインターネッツで公表とか照れるでしょ。
何というか、野望・大望というものはできるだけ回避して、希望・願望もなるべくちんまりといこうかなと。でかいのは払戻金とか当せん金だけでいいよ。
というのもですね。
たとえば、
「今年はなんとしてもSSAで℃-uteコンが見たい！」
という夢を抱くとするじゃないですか。個人的にはライブハウス〜ホールのスケールが好きですけど、それはおいといて。
実現されれば最高だけど、運が向かなかったかあるいは他の事情か、不幸にして実現されなかったとする。
その時に「今年は残念だったなー。よし来年こそは！」と切り替えることができればいいんですが、できなければ余計なストレスとなる。そういうの健康に悪いじゃん。
いやもっと悪い思考パターンとして可能性があるのは、テメェの至らなさを棚に上げて「原因」探しをしてしまうこと。やれ宣伝が足りない、戦略が意味不明、世の中がどう、ヨソ様がどう、挙句の果てには「あいつがセンターだから」「あいつがいるから」・・・大抵こういう時は冷静な判断力を失って、
「世の中が俺の思う通りにならないのはすべて俺の嫌いなアレやコレやアイツやソイツのせいだ」
となる。
そういうみっともないザマを晒さずにいられる自信がないのですよね。ならば元から断ってしまうやり方というのもまったくナシでもないだろうと。
その時その時に応じて「この歌を多くの人に聴いてもらいたいなぁ」とか「この馬が来ればウハウハなんだぜ頼むよ松岡（←それ危険）」程度の希望は抱くにせよ、身の丈を越えた野望ってのは身を滅ぼしかねないからね。
誰が評価してくれる訳でもない日陰で
どうすれば男は誇りを保ち続けられるのか
弱虫な僕の問いかけに
先代はこう教えて下さった
自分の為などと矮小な事でなく
天下国家の為などと身の丈を越えた大法螺でなく
ただ自分の背中をついて歩いて来る後進の為に
男は背筋を伸ばすのだと
王様の仕立て屋 28 〜サルト・フィニート〜 (ジャンプコミックス デラックス)
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以下、個人の思い込み。
趣味人というものは究極的にはマイノリティであり、マジョリティを「お天道さまの下を歩く者」とした場合、どうしたって日陰者に位置づけられるわけです。それが現実。またそうでなきゃいけないだろうな、という気持ちもあります。趣味の世界ですから、現実の生活と比べたら優先度が低くなるのは当たり前じゃないですか。そこのバランスは崩しちゃいけない。お前がいうことか、というツッコミは甘受しますけど、ヲレのように家族（ファミリー！）の手厚いサポートでやっていけてるというのはレアケースなわけです*1。人の道とはそういうものです。だから、かつて「バランスのとり方を間違えている」ことを自覚した一部の人々は自らを「（腐れ）外道」すなわち アウトロー アウトサイダーであると称したわけです。
（追記）
アウトローだと「無法者」という意味合いがあり、それは好ましくない。アウトサイダーという表現の方が穏便かつ実情に近いかな。そんなわけでできる限り修正しました。
社会の既成の枠組みからはずれて、独自の思想をもって行動する人。局外者。異邦人。イギリスの批評家コリン＝ウィルソンの著「アウトサイダー」で積極的に評価された。
いや枠組みから外れてるのはヲレくらいか（汗）。だからヲレにしか当てはまらない話かもね。それはそれで悪くない話。
（追記終わり）
そんな日陰者が自暴自棄にも卑屈にもならず、胸を張って生きるにはどうしたらいいのか。暇を持て余すとそういうことを考えることもあったりなかったりするわけですが、大きなヒントになりました。
目に見えるもの、背中に背負えるもの、握手できるもの（笑）、・・・僕らの前で笑顔でいてくれる人。
そういうもののために力を尽くす。心を尽くす。そこに専心していくだけで、誰かと自分を比べて動揺することも、「○○ってどうよ」とか「ねぇねぇ俺のいってること間違ってないよね？ 俺は正しいよね？」とか、仔犬のように見境なくじゃれついて確認しながら生きることも少なくなるんじゃないか。そんな風に思うわけですよ。
ああ、誇りある アウトロー アウトサイダーといえば、赤谷の皆さん（『らん』）を思い出しますね。ああいう風に仲間を大切にできたら素晴らしいなぁ。
How to win？ it is execution.
実行する。やり遂げる。
将来に向けての準備ってやつは別として、今すぐには実行不可能なこと、今すぐ行動する予定のないことは考えなくていい。そうすることで、少なくとも「いうことだけは立派なんだけどねぇ・・・」と陰でﾋｿﾋｿされることは回避できる。自分は常に行動する、行動できる人間だと思えることがどれだけの自信を生むことか。
大した力はないけれど、せめてこれくらいはできる。やりたい。やってみよう。状況にもよるけれど、行動することは行動しないことより価値を認められることが多い。常に認められなければ気が済まないというのは心の病かもしれない、といい加減なことを書き飛ばしておきますが、できれば人からポメラニアン*2、違う、褒められたいものね。
さて、ハロコンに行くことも実行できない無力なヲレはどうやって生きていきましょうかねぇ。
从；・ゥ・从＜向上心だけじゃなく実行力もないのかい
ネット以前から「お前はペンを持つと雄弁なんだがな（笑）」なんて面と向かって散々いわれたもんさ。昭和の友情ってやつは厳しかったぜ。
从；・ゥ・从＜筋金入りのろくでなし、と・・・
ま、だったらペンを持ったら何があっても黙るまいと心に決めたけどね。赤銅鈴之助じゃないけど「ペンを持っては日本一に」なんて青雲の志を抱いたものさ。
あ、それだ。
目を開け。口を開くな。
とは『ゴッドファーザー』の有名なセリフですが、ヲレは目も口も開いていこうと。
若者からは偏屈なクソジジイとして煙たがられるかもしれないけどさ、ウッヒッヒ、ウッヒッヒ、ウッヒッヒーのーヒー♪
从・ゥ・从＜おいらは化け物ゼニクレージー♪
从・ゥ・从＜その通りだね（笑）
お、コンドールマンのEDとかよく知ってるね若年寄。
从#・ゥ・从ノ＜なんでやねーん！！
从；-ゥ-从.｡oO（はぁ・・・2011年はこの宿六と縁切りたいわ・・・）
ﾏﾃ＞从#・ゥ・从つ＜ｵﾟДﾟ)＜じゃあスマイレージのファンにでも
从；・ゥ・从＜お前さん的に今モーニングさんとスマイレージは禁句でしょ
(ｵﾟДﾟ)＜そうでした
冗談はさておき、何か抱負のようなものがあるとすれば、
スターがつかなくても気にしない
くらいでしょうか。実行できるかな（笑）。どれだけウケたかけっこう気にしているわけですが、そこから「スターをつけてもらえるものを書く」方向にはいかないだろうと容易に確信できるのがなんともまぁ（苦笑）。
