2010年振り返り・10月

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  • ℃-uteコンサートツアー2010夏秋〜ダンススペシャル!! 「超占イト!!」〜』大盛況のうちに終了

毎回のことながら、今回のツアーは「もう終わっちゃうのかー、もっと見たかったなー」という気持ちがより強くありました。FCハワイツアーを挟んだとはいえ2ヶ月以上続いた去年と違い、今年の夏秋ツアーは1ヶ月ちょっとでしたからねぇ。
そんなツアーの最終公演の場所は市川市文化会館。17年ぶりに訪れた会場でしたが、単純な道順とはいえ忘れてなかったのがなんともいえず(苦笑)。
まぁ何と申しましょうか・・・はしゃぎすぎました(汗)。


これまでのツアーでいうところのタップとかストンプとかフラッグとかそういう流れで、
「(ツアー開始時点での)最新のシングルが『Danceでバコーン!』なんだし、これまで頑張ってきたダンスというものを一度徹底的に追求してみようか」
みたいな雰囲気で決まったのかもしれないと思っていますが、おかげでこれまで以上に「歌」と「ダンス」に特化した、嘘偽りなく「今の℃-uteにできる最大限かつ最高のパフォーマンス」というものをすべての公演で発揮した、完成度と燃焼度、そしてもちろん観客の満足度も非常に高いものとなりました。
春ツアーでは全員に用意されたソロコーナーがなくなり、結果的に「春はグループと個人の全力、夏秋はそれを踏まえたグループで一つになってのMAXを表現」という「関連性のある差別化」につながったと思います。思えば2010年の℃-uteというのは、このように何か一本の大きな流れの上で密接にリンクしたものを感じさせるイイ仕事が多かったなぁ。いい具合にストーリーが転がっていったとでも申しましょうか。


何より驚いたのが、ダンスメドレーの後の曲。
へぇ、あんまり聴いたことない感じだけど悪くないじゃん、太シスさんか誰かの曲かな?
・・・え?
これ『SHOCK!』じゃん。


まるで別の曲とまではいいませんが、春ツアーまでの違和感はどこへやら、スッと自分の中に入ってきたんですよねぇ。
慣れたというほど聴いたわけじゃないから(汗)、これは間違いなく℃-uteの成長だと確信できるわけですよ。まぁ好きか嫌いかでいったら・・・ねぇ、好きになったわけではないですが(苦笑)。


そんなこんなで、非常に印象深いツアーとなりました。何かの事情で見られなかった方々は、興味があったらDVDで見てみてください。

そもそもは「小平はロッカーがどれくらいあるのかわからないからできる限り荷物を減らそう。ネットブックを置いていけると楽なんだけど」というところから始まったわけなんですが、ランド小平を終えてもまだ入手しておりません(苦笑)。
今のところ第一候補がDELL Streak、二番手がDesire HDですが、早くしないとGALAPAGOSのハードウェアキーボードモデルが出てまた迷いそうな予感。って全部ソフトバンクか。

  • 『キューティー・ミュージカル「悪魔のつぶやき」〜アクマでキュートな青春グラフィティ〜』上演

未だに自分の中で評価を固められていないんですよね。冷静になるとあの脚本はねーわ、と思うのは確かなのだけど、それはそれとして、劇場の空間では登場人物がみんな輝いていたことや作品全体を通す優しさが印象に残りました。

http://www.youtube.com/user/ocutechannel
その後Berryz真野ちゃんのチャンネルも開設されるわけですが、MVありオリジナルコンテンツありの充実した内容となっております。まさかここからあんなことが起こるとは・・・。