2010年振り返り・９月

おっと、７月の追加だ。

• 『Fixの絵』まいまいみぃ〜生オーディオコメンタリーUst配信

当日はプロ野球オールスター戦の当日だったにも関わらず、TwitterのHOTワードだか何だかのランキングで「#maimiyajima」のハッシュタグが１位取った時間帯もあったらしい。
（o・ｖ・）＜舞美ちゃんは前の仕事が押して遅れてる
という設定でまいまいさん劇場が展開されたり、21時でまいまいさんが退場した後は石川さんがやってきたりでもう大変（苦笑）。あれはあれで、僕には面白かったです。

（アーカイブ）

• 夏競馬、去年よりは良好な成績で終える

2回福島3回阪神・2回新潟1回小倉の二開催がプラスで終わってたっていうからビックリ。ま、その次の3回新潟2回小倉はメタメタでしたけど（苦笑）。
でもあまり調子良かった実感ってないんですよね。

• ℃-ute Cutie Circuit 2010 〜9月10日は℃-uteの日〜

℃-ute Cutie Circuit 2010~9月10日は℃-uteの日~ [DVD]

昨年に続いて２℃目の開催となるSHIBUYA-AXには平日にも関わらず大勢の℃-uteファンが集い、黒とショッキングピンクのうざいTシャツを身にまとった紳士の集まりは、ついに10人にとうかつ、いや到達（笑）。
物語性と感動に満ちた昨年とは異なり、楽しくやろうぜ風にひたすら笑いと熱狂で彩られたイベントとなりました。ここまで５回の開催はよみうり×１、ステラボール×２、AX×２で推移してるので、来年はよみうりじゃないとバランスが悪いですよねぇ（笑）。

• 運命の勝負パンツに出会う（笑）

しまむらの「FIBER DRY」シリーズ。夏物かと思ったら、この季節でも「FIBER HEAT」に混じって売られてるようです。さすがに真冬に穿くとスースーな感じですが（笑）、そういう場合は「FIBER HEAT」のタイツか何かをご一緒に。ええしまむらの回し者ですが何か。最近「大きいサイズ」コーナーに5Lが見当たらなくなっのはちょっと残念だけど。

• 超占イト＠渋谷C.C.Lemonホール

℃-uteコンサートツアー2010夏秋~ダンススペシャル!!「超占イト!!」~ [DVD]

正直はしゃぎすぎた（笑）。
昼公演は当日にUstreamで生配信、さらに翌日にはDVD用の粗編集素材が配信されました。評判も上々で、その後の公演の当日券がかなり売れたとか。見れば伝わることはできているのだな、と頼もしく思います。となればその機会をどのように作るかなんですが、・・・以下あくまでも個人の考えね。
影響力を考えればまだまだ地上波テレビの優位は揺るぎないところですが、もしもそこへ送り込むのが大変であるならば、それは二の次でいいんじゃないかと。自前で発信できる環境があるのだから、そこからとにかく話題を提供していく。持っている芸を示していく。
たとえほとんどが固定ファンだったとしても、まったくの無駄にはならないはず。地上波は日本（の限られた地域）でしか見られないけど、ネットなら世界中からアクセスできるわけで、そこに撒いた種が芽吹くのだって期待できなくはないでしょう。
知られる機会を失うのが何よりの失策。

• えっつんさん新たなる旅立ち

从；・ゥ・从ノ＜ヤマトか！
その後いかがお過ごしでしょうか。まるでお会いできていない日々が続いておりますが、陰ながら応援していますよ。

• 謎の更新が続いた挙句コメント欄を一時閉鎖。Twitterも一時休止

今となっては詳細が思い出せないのですが、とにかく、
「ヲレの言葉は誰にも届いてないんじゃないか」
という無力感に襲われたのはなんとなく覚えています。「Don't trust 俺」を目指すブログとしては願ったり叶ったりの展開なんですけど、人間どうしても空振りの連続には耐え難いものでございます。
また一方で主にTwitterで展開される、公共性を考えない感情的な言葉の奔流にすっかり疲弊してしまったという記憶も。そりゃまぁ単なるつぶやきの垂れ流しなんだろうけどさ、それにしたって「他人が読む」のだということを考えない人ってたまにいるよね。
一見するとそういうものの代表格のような更新を毎日やりますけどね、これでも「書いてる本人はとても楽しいのだ、ということだけは伝わるように」くらいは意識しておりますのよ。

（追記）
だんだんと思い出してきた。とはいえ具体的なエピソードは思い出せないのだけど、

「この人たちは℃-uteが大好きで、機会があるごとに℃-uteのパフォーマンスや言葉に触れ、その誠実さを人生の糧にしているはずなのに、どうしてこんな誠実さや思いやりの欠片もない言葉、独りよがりの思い込みそのままを発信できるのだろう」
「何も学んでいないのだろうか。所詮はこの人たちにとっても℃-uteは一時（いっとき）気持ちよくなるための慰み者でしかないのか。結局はテキトーに遊んで彼女たちの青春を食い潰して捨てていくのか。1980〜90年代に俺たちがやってしまったように。それだけは二度とやっちゃならねぇといい続けてきたはずなんだけど、俺が言葉にしたものは誰にも届いていなかったんじゃないのか。それじゃ言葉を発すること自体が無意味じゃないか」

そんな不信感を抱くような出来事があったような記憶。
お前がそれいうか、ってツッコまれたら対処に困りますけど、とにかくそれでネット/現場問わず、お付き合いいただいている人々の誰をどのように信じていいのかわからなくなって、「もう℃-ute以外誰の言葉もいらねーや」とキレちゃったんだな。
たぶん、根本的な問題は何も解決していない。だけど今さら蒸し返して気分悪くなるのもイヤなので、
「あまりに厳しい残暑でおかしくなったんでござんしょ」
ってことでいいやもう。