勝負パンツ

これでも一応は舞美ファンの端くれの底辺の片隅の末席を汚す身でございますので、毎日とはいわないまでも現場に赴く時は勝負パンツを着用したいもの。いや、実はもうずいぶん前から「買った下着はまず現場用、くたびれてきたら普段着用に下ろす」というパターンでやってきているんですがね。
で、先日の渋谷コンの前にしまむらで買って当日試してみたのが「FIBER DRY」シリーズのボクサーブリーフ。


これ最高。


野球やサッカーのレプリカユニフォームのような素材を使っていて、汗をかいてもすぐサラサラ。夏はもちろんほぼ一年中汗によるベタつきと股ズレに悩まされてきたのが嘘のよう、涙が出るほど快適に過ごせました。いやまぁ重賞ハズして違う意味で涙目でしたけど。
夏物なんでもう店頭在庫しかないみたいですが、それだけに置いてある店では値引きしているので、見つけたら試してみてください。ちなみに今日も2枚買いました。1枚280円(驚)。
もちろん市川にも穿いていくぜ!


そうそう、スマイレージ表紙の週刊アスキーも買いました。パンツとこれは昨日のレース終了時の残高でまかなえました(笑)。
「アイドルグループ入門」の記事をザッと読みましたが、なんだか面倒な業界になってきたなぁ(苦笑)。ちょっと前に「ジャパニメーションこそ日本が誇る文化であり産業である!」とか何とかいっちゃって、ちょっと食い込んでお金儲けしてみようかなんて有象無象が群がったものですが、今度はアイドル・ビジネスがそうなってきているのかもしれない。そんな気分になりました。
いや気分どころじゃなく、


アニメ・ゲーム・アイドル・コミック・ライトノベルなど、
今や世界的にも「COOL JAPAN」として大きな注目を集めている
日本発の独自カルチャー。

ということにまでなってるそうな。何かイヤだねぇ。なんだか日本中、いや世界中がヲタクの財布を奪い合ってるようで、正直いって気持ちが悪い。アップフロントなんてかわいいもんだ(笑)。
そういう喧騒とはできるだけ無関係にいきたいねぇ。たとえ鼻持ちならないスノビズムと思われようと。