半年がかりのプロジェクト

・・・というのが事業としてどれくらいの規模なのかよくわかりませんけれど。渋谷の日まで覚えてたらとうかつちょー殿にでも訊いてみましょう。交通費の都合上、病院→整体→C.C.レモンというスケジュールが決定したんで、遅刻しないようにしないと。朝から動くしかないなこりゃ。
あ、壮絶ネタバレシリーズなんで。




















今回のツアーロゴでございます。単純にメンバーのパーソナルカラーを配置しただけ、に見えますね。
ところがどっこい、こいつが『SHOCK!』関連の映像を使ったメンバー紹介Vの最後にスクリーンに映し出されると、基本的に白と黒とで構成された衣装との対比でものすごく鮮烈な印象を残すのよ。イメージにおけるモノクロームとカラフルの対比、という点ではモーニングさんの『レインボー7』に通じるものがあるのかもしれない。
で、新曲であるところの『キャンパスライフ〜生まれて来てよかった〜』の衣装はピンクもピンク、真ピンク虎蔵なわけだ。ところでキャンパラって略すと三宅裕司が昔やってたラジオ番組みたいだね(笑)。

SHOCK!

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ショッキング5(初回限定盤)(DVD付)

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こう並べたその後にピンク祭りの新曲衣装が来る、と考えていくと、SHOCK!〜ショッキング5〜ショッキングLIVEならびにキャンパラという道のりは、色を無くした*1モノクローム℃-uteが、2パターンの単色→5色または鮮やかなピンク、と華やかさを取り戻す旅路だったのかもしれない・・・なんて妄想裏設定はどうだろう。そんなに悪くないと自分では思ってますけれど。何しろ一番華やかなお人だったからねぇ。
ついでに、『SHOCK!』の前にこれを持ってくると・・・
℃-uteなんです!全シングル集めちゃいましたっ!(1)

℃-uteなんです!全シングル集めちゃいましたっ!(1)

「白紙の状態からまた始めるよ」ということだったのかもしれない、なんて具合に妄想はさらに加速するわけですよ。
どの段階から仕込んでたんだよまったくもう・・・こんなショッキングな話があるだろうか(笑)。
あー、もうちょっと早く気づいてたら英雄だったなヲレ。携帯はauですけど。
州;´・ v ・)<つまんない・・・
わわわ悪かったな。ワッワッワー輪が三つはミツワ石鹸だ。


半年かけた壮大なリスタート計画。それだけ本気だったということでしょう。
一時的に色々とネガティブ感が色濃くなってしまったことも想定済みだったかもしれないぜ。そのリスクを負ってでも成功させたかった、という思いがあっても不思議はないでしょう。
充電とか休業とかナシでこれだけ時間をかけた例ってのはあまり多くないかもしれない。超初動型で、急いで結果を出さないと何かと騒がしくなるハロプロでは特に珍しい。
そんな計画を実行できたってのは、培った地力があればこそ。すなわちリスタートを決めることで、自分たちの歴史を無駄にしなかった、過去の℃-uteに誠意をもって応えたというわけです。あれモニターが急に壊れたらしい、なんか全体的に滲んで歪んでボヤケてるんですが。
ま、メジャーデビューまでじっくり時間をかけて養成された歴史があるわけだから、
从・ゥ・从<これくらいはできて当然ですが何か
といわれたら反論は難しいね。
やっぱり答えはすべて℃-uteが持っているんだなぁ。

*1:色を失う、とすれば「驚き恐れて顔色が青ざめる」という意味。まさにSHOCK!・・・って何この辻褄の合い方。