今日のショッキング5

つんく兄さんがブログでライナってるそうで。リンク貼らないのはもちろんわざとだ(笑)。



どうしてあのナイスガイの書く文章ってこんなに胡散臭いんでしょうね(苦笑)。なんだかいつも嘘書いてるとしか思えないんですよ不思議なことに。
文章としては界隈の皆さんの率直な感想の方がより胸に迫るし、つんく兄さんの表現物としては曲聴いた方がよほど明確に出ているものがあると感じられるんですが。だからあの人、走る方向が間違ってるだけで(いやそれは大問題か)根はとんでもなく真面目な人だと勝手に思ってるのよヲレはさ。


ナイスガイもバカやってるけどまるっきりのバカじゃないから、さんざん本も書いたとはいえ、文章は俺のやるジャンルちゃうねんけどな、くらいのことは思ってるでしょう。それでいいのよね。語って済むことなら歌にする必要なんかないわけじゃん。
それでもやらずにいられないっていうのは、いくばくかの責任感の発露というか、
「誤解、曲解はされたくない」
という気持ちがあるんじゃないかな。それが「俺(の狙い)」なのか「歌ってるコたち(の頑張り)」なのかはわからないし大した問題でもないでしょう。
とにかく「俺はこういう気持ちで曲作ってこんな風に歌ってもらったからそのつもりで聴いてね」という、いわば「正解」を提示する。したくなる。しないではいられない。


すごくよくわかる。なぜなら・・・

(オ゚Д゚)<ヲレがそういう人間だからだ!

他人様の作った歌には斜め上をいく勝手な解釈をテキトーに書き飛ばしておいてこういうことをいう資格はないわけですが、僕の書くものがやたらめったら長いというのはそういうことでもあるんですよ。できる限り説明したいという気持ち。いやヲレの場合はそういうことを意識しないと話がもっともっと飛びまくるからさ(苦笑)。
皆様にはご迷惑をおかけしているという自覚はありますが、実はそれほど悪いとは思ってませんし、今さら直せるものでもなくその予定もありませんので、ここはひとつあきらめていただきたい(懇願)。


というわけでセルフ突っ込み含めていうことになっちゃいますが、
「解釈は受け手の皆さんにお任せします」
と丸投げできないってのは表現として脆弱なのよ。ヲレはそういうところ嫌いじゃないけど、納得しがたいものを感じる人っていると思うなぁ。
とはいえヲレだって自分のスタイルを改めるつもりがない以上、つんく兄さんのことをアレコレはいえないのだ。だからこのへんにしておきましょう。十分やりすぎた感ありますけど。


ショッキング5(初回限定盤)(DVD付)

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ショッキング5

ショッキング5

聴けば伝わってくるものがある。そんなアルバムに仕上がっていると僕は思います。