KEIRINグランプリ09

姉貴の家におせち作りに行ってたママンが帰ってきたので両替してもらい、近所のATMで事が足りました(笑)。
まぁ需要ないと思うんで潜行して細々と。


ラインが一番長いのは平原−武田−神山の関東ライン。平原のカマシに武田の二段駆けとなったら他の出番はないかもしれん。GPがそう簡単にいくとは思えませんけど、武田と神山は買っておくべきかなーと。
気になるのは、恐らくは岐阜(永井−加藤)の3番手を狙いつつ主導権を取ったラインに飛びつくと思われる海老根と、後ろからマクリなんてことになると不発もありえるから叩き先行かもしれない4回転モンスター山崎と五輪メダリスト伏見の福島勢。かかり次第ですがハマれば無敵。何しろモンスターですから。
まぁ一番展開が有利なのは海老根じゃないかと思います。誰も守ってくれない弱みはありますが、自分のことだけ考えてればいい強みもあります。


好きな選手なんで神山は買いたいですね。1993年に地元・宇都宮のオールスターで特別競輪(「GI」よりこの表現がしっくりくるなぁ)初制覇、涙のインタビューは学校のテレビで見てました(←)。
GPは95〜98年に4年連続2着という惜しい結果。「出てきたら神山の2着づけw」なんていわれてた時代でした。96年は小橋正義との組み合わせを買おうと思ったら〆切過ぎちゃって、その通りに決まって万車券という結果に目の前真っ暗(泣)。


でも結論としては海老根で勝負(笑)。
まずは関東ライン、というか平原を使う栃茨ラインを海老根が崩すと見て、2車単で海老根=武田の9=8、海老根=神山の9=3、それから海老根=山崎、海老根=伏見の9=6、9=4でしょうかね。基本的にこういう上位クラスのビッグレース、それもこんなにライン細切れのレースだとスジじゃ決まらないと思います。
こういう買い方をすると、踏み出しのタイミングが合わずにどこかのラインがぷっつり切れちゃって、そこに海老根と同じく単騎でなんでもやる感じの石丸がスッポリハマってヲレ涙目、みたいなこともありえるなぁ。