朝刊チェック

ダルビッシュかっこいいよダルビッシュ(違)。
・・・競馬面はほとんど見ておりませんが何か(泣)。


愛理関連を適当に抜粋。
日刊スポーツ

℃-ute鈴木愛理 お父さん、優勝おめでとう! 仕事があって応援に行けなかったので、お母さんに手づくりのお守りと激励の手紙を渡しました。優勝はお母さんからのメールで知りました。今度、会った時にお祝いしたいと思います。私もお父さんに負けないよう芸能活動を頑張ります。(写真)

コメントは一番長い、というかこれが全文ですかね。
貴之くん・京子さんのコメントもありーの、1994年に優勝した時の写真(京子さんが生まれたばかりの愛理を抱いて写真に収まっている)なんてのもあり、マストバイ度は高いと思われます。


デイリースポーツ

コメントは編集されてますが別立て。

(この日は東京近郊で雑誌の取材)

という情報は貴重です。一歩踏み込んだ細かい情報ってのはデイリーお得意ですね。


スポーツニッポン

コメント紹介はなし。普通のゴルフ記事的な雰囲気で、我々としてはやや面白みに欠ける部分もありますが、

 今年の賞金シード選手の中で最長となる16年連続でシードを保持している。「ゴルフが大好きっていうことが一番。挫折感もあるけれどまたやりたいと思える」と年齢は重ねても向上心が衰えることはなかった。2週前の日本オープンで、石川がプレジデンツカップの経験を基に「一流選手は体が回転し終わった後にボールが飛び出る」と球持ちの良さを意識していることを知ると、すぐに取り入れて実践。プライドにとらわれない柔軟性も強さの秘密だ。

とメンタルの強さに焦点をあてています。これは「当たり前のゴルフの記事」として優秀だと思います。


東京中日スポーツ

コメントなし。
こんなエピソードが、的な良くも悪くも普通の扱い。ただ隣に全日本大学駅伝の結果も載っていて、さながら「日大祭り」の様相を呈しております。


スポーツ報知

家族で勝ち取った優勝、という印象を強く与えるものになってます。
コメントは、「さもその場でインタビューしたような」というよくある記事作りテクを加えてあります。こういう記事を昔はよく作ったなぁ(笑)。


サンケイスポーツ

愛理の写真でかっ!(苦笑)。
コメントは別立てで少々。

2007年の日本レコード大賞で最優秀新人賞を受賞した「℃-ute」のメンバー、愛理(15)=写真

という記述は「さすがサンスポ」と思いました(笑)。


今後の試合には愛理の応援も・・・的な記述も何紙かありますが、ただでさえ観戦マナーが問題となっているところへ一部の未開人的な*1人々が乗り込んだら地獄絵図でしょうな。おとなしくテレビで観戦するか、別の現場で遊んでるのが大人の態度でしょう。意外にチケも高いし、石川遼選手も出場するとしたら入手しづらいしね。

*1:マナーを身につけていないものは野蛮人として扱うのが文明社会のルールです。