はじめての救急車体験

朝イチのオッズを眺めてあれこれ考えてるうちに眠くなりまして、軽く寝て起きたのが12時くらいだったでしょうか。
突然、背中にものすごい激痛。


(以下、お食事中の方は閲覧をご遠慮ください)


筋肉が痙攣したような、でもどうやっても伸ばせないで痛みが続くような。冷やすと少しは軽くなるのですが、大丈夫かと思うとまた痛み出す。絵に描いたような七転八倒となりました。
これは病院に行くよりほかないのが明らかな状態でしたが、馬券を買わないわけにはいかない、ということで(←バカだこいつ)家にあった痛み止めを飲んでみて、とりあえず痛みが軽くなったところでコンビニATMに入金、予想はできてたので急いで買うと。
背中ってことは腎臓、左側だからもしかしたら心臓かもしれない、即入院となってもいいように、と簡単なヒマつぶしの用意をして、家族が呼んだ救急車に乗り込みました。


ストレッチャーに横になると、さっそく血圧・脈拍・体温の測定をしつつホットラインで病院に連絡。リアル『救命病棟24時』ktkr、と勝手に高まっていたのは内緒だ(笑)。
うまいこと最初に連絡した隣町の病院で受け入れてもらえることになり、さっそく出発。


(救急隊員)<この救急車乗り心地悪いんで
(救急隊員)<かなり揺れるんで気分悪くなったら言ってくださいねー


从・ゥ・从<揺れた!
州´・ v ・)<揺れましたぁ
(o・v・)<ゆれたでしゅ


いやまじで「コレ乗ってると余計具合悪くなるんじゃないか」ってくらい揺れました(笑)。


病院に着いて救急処置室に運ばれますわな。でも意識がハッキリしてたのとぶっちゃけ重量面の問題もあったでしょう、例の「イチ、ニ、サン!」はなく自分でストレッチャーからベッドに移動(笑)。
その時はまだ痛み止めが効いていて普通に動けたので、「尿検査して異常がなければ筋肉でしょう」ってな所見。そういえば昨日あたりからちょっと色の濃いのが出るようになったんですが大丈夫でしょうか。
実は救急車に乗る前に済ませてたのでちょっと心配でしたが、微量ながらなんとかできたてのを搾り出すことに成功。


(看護士)<潜血あります
(医師)<あー、尿路結石だね
(;俺)<(まじっすか・・・)


腎臓と膀胱の間に「詰まってるってほどでもない」程度の石があって、それが引っかかって痛む模様。
そうかこれが結石の痛みか。東海林さだお椎名誠との対談で「七転八倒の苦しみ」と言ってたのを読んだことがありますけど、実感で理解しました(汗)。
詳しくは週明けに泌尿器科を受診せよ、ということで痛み止めの坐薬と錠剤を渡されて解放されました。支払いはその時に2回分・・・どんなことになるか今からgkblです。


帰りは駅までバス、電車で自宅最寄り駅まで行ってタクることになりましたが、バスに乗り込んだところでまたしても激痛が。駅に着けばトイレで坐薬を入れることもできるのですが、こんな時に限って渋滞してる(泣)。
しかたなく、あくまでもしかたなく、緊急避難的な措置として、ちょうど空いてたので後ろの席へ行って(ry。おかげでなんとか帰ってこられました。


月曜の結果しだいですが、℃-uteの日は大丈夫なんでしょうか。問題はそこだけといってもいい。万が一に備えて、Tシャツは9月終わり〜10月Ver.を発注しておきますか。


馬券? それだけ苦しい思いをして買ったんだから当たればよかったのにね(泣)。明日は休み決定。