『℃-uteコンサートツアー2009夏秋〜キューティーJUMP!〜』感想その1

昨夜(というか今日の明け方)半分以上ボケーッとした状態でバラバラに書いたものから、明らかなネタバレを除いたものを中心にまとめ・・・ないでそのまま。読みづらかったらご容赦を。
書いた当人としてはネタバレはないと判断してます。



出し惜しみしないなぁ、℃-uteってのはさ。


「2階席でも楽しめる」どころか「一度は2階席で見ることが必要」とすら思わせるコンサート。そんなの今まで見たことなかったよ。


6人の℃-uteに対して僕が物足りなく感じていた部分については、あるものはうまくかわし、あるものは正面から取り組んで、その結果として単に「カバーする」以上のことができていたようにも見えた。


梅田えりかとともにできる最後のツアー・・・という意識は、僕ら以上にメンバーの中に強くあると思う。それが「同じ公演は二度とない」という方向に今まで以上に作用している、のかもしれない。そんなことに今さら気づくのかよ、ということもできるけど、気づかないよりいいジャマイカ


6人でできることを全力でやる、というのは変わってないのだけど、AB℃ツアーとは℃-uteそのものに何か違いを感じる。


同じ6人ではあるのだけど、AB℃ツアーからゲキハロ、キューラン3あたりまでの℃-uteは「本来は7人であるのに1人足りない」という形態、夏ハロから暑中イベを経て今の6人は「全員揃ってる」状態だといえると思う。


℃-uteは6人で再結成された。結果的には、このツアーのために。
贅沢な話だねぇ。俺たちは幸せ者だ。