レオン

と聞いて大部分の人が思い浮かべるのはリュック・ベッソン監督、ジャン・レノ主演の映画かもしれませんが、僕は超人ロックの「ロード・レオン」ですね。中学生の頃あたりに読んだきりなのでタイトル以外一切覚えてませんけど。
当然のごとくネタバレ・・・ってもう上演終了してるんだからあまり気を遣う必要もないのかな。


寝るキューではバカヒロ、携帯小説家では健ちゃんにハマった僕ですが、『あたるも八卦!?』においてはオニ山先生もさることながら舞踏占いのレオンですね。黄色のトラックスーツ着て雄叫び(怪鳥音というらしい)をあげる姿は元ネタを知ってれば大爆笑なんですが、それだけじゃない。


きいちゃん以外でサーシャが見えて会話までしたのはレオンだけ。


ということに気がつくと、もしかしたら千龍館長より大物なんじゃ!? という気までしてくるから困ったものです。この謎は「なかったことにされた」あるいは「うっかり忘れられた」くらいの勢いで説明されなかったわけですが、だからこそ僕らに妄想の羽を広げる余地があるわけで、単なるギャグメーカーでは済まないもっとも「深い」登場人物となりました。


・・・申し訳ない、寝ないといけないんでまたいずれ(笑)。