長くて濃くてあたたかい2秒

色々な人経由で、こちらにもレポ。
で、どうやら一人あたり2秒前後の握手だった模様。実感としてはもうちょっと長かったように思ったんで意外でした。


握手会は長さじゃない。
常々そう思っているわけですが、さらにいってしまいたいからいってしまいます。
なるほど、確かに2秒。確かに短い。
駄菓子菓子。その2秒でこれだけの満足を得られることがあるだろうか。そんな女のコが他に何人いるだろうか。いやまぁあと6人くらいは知ってますが。
なぜ2秒でここまで満足できるのか。
一つには、まぁそれだけ舞美が魅力的なんだってことですが(照)。


僕らは舞美が大好きですから、会えるのって単純に嬉しいじゃないですか。
でもって、舞美も自分(と℃-ute)のファンが大好きだから、直接「ありがとうございました」を言う*1機会が嬉しくてたまらないんじゃないかと思うわけです。そう思わせてくれるわけです。それがまた嬉しい。
そんなお互いの「嬉しい」が一つになって、そこに何かを感じて、自分の中で何かがパンと弾けて、心が温まって満たされる。文字にすると2秒じゃ終わらないノンバーバル(言語を伴わない)・コミュニケーションが2秒の間に起こるわけですよ。人の心ってすげぇなぁ。


自分が好きなのはこれから握手する女のコなのか、長く手を握ってお話してくれる女のコなのか。「相手」が好きなのか「行為」が好きなのか。
そこをしっかり自分の中でつかんでいれば、むやみに「○○ちゃんの握手会は・・・」と比較することもないと思いますよ。


まぁゆっくりできることに越したことはないとは本気で思ってますけど、皆が皆どーなつちょーみたいな握手マスターなわけじゃなし、少なくとも僕には今くらいでちょうどいいかなぁ。
たとえ10秒、いや30秒、いやいや1分以上握手と会話ができたとして、舞美の笑顔が弾けたあの2秒に勝るものを得られる機会ってそう多くないと僕は思いますよ、舞美ファンですから。

*1:僕はこれが握手会の本来の目的だと思うのです。ファンサービスは二次的要素なんじゃないですかねぇ。