予想してみた(たぶんその1)

点滴打たれるかと思って午後イチで病院に行ってみたのですが、薬渡されてとっとと帰らされました(苦笑)。
今はお昼も食べ終わって、BBBイベの応募しながらこれを聴いてたり。

どうせならアレンジはオリジナルの編曲者である馬飼野先生にあえて発注してくれないかなー、とか色々と高まっております。まったくなんでこういう大ネタのある時にとうかつちょー殿は中国なんぞに・・・いやいやお仕事ご苦労様です。
で、どうしてもカップリングが気になるわけですよ。モーニングさんみたいに何かしらのつながりがあるものを持ってくるのか、それとも70年代女性アイドル全体を対象に何か持ってくるのか。カップリングだけオリジナルってのは考えづらいなぁ。マジでこの曲でかんにゃが復帰するならBBBの7人Ver.でもいいけど。
ここは「カップリングもキャンディーズ」と勝手に仮定して願望込みの予想。そんなことしてる間に履歴書の一つも書きゃあいいのにね。


◎ ハートのエースが出てこない

 『暑中お見舞い申し上げます』を除くキャンディーズの代表曲、というと恐らくこれか『春一番』『年下の男の子』だと思うんですよ。で、春一番の季節は終わったし、いくら若者や女性が増えたとはいえまだまだおっさんが多い客席に向かって『年下の男の子』とかそれどんな皮肉ですか、みたいな(笑)。


○ やさしい悪魔

 上に挙げた代表曲より知名度はないけど「吉田拓郎がアイドルに提供した曲」としてはけっこう有名で、俺ったらちょいとキャンディーズには詳しいぜ、みたいなのをアピールするにはこの曲を挙げておけばだいたいOK、みたいな雰囲気が僕の周りにはありました。そういうこと抜きで単純に好きなんですけどね。
「ぶどう酒」という単語が出てくることでもわかるようにけっこうアダルティーな雰囲気があるので、大らかさというものがまったく欠けている現代にティーンエイジャーの女のコたちがリリースするのは難しいかもしれませんけど、思い切ってやっちゃってみてもいいんじゃないかなー。


▲ 哀愁のシンフォニー

 これはライブ映像なので最初から盛り上がってますけど、音盤だと静かに始まって徐々に盛り上がってサビでドカーン! という「さすが馬飼野先生」って感じが気持ちよくて大好きです。歌詞もギリいけるんじゃないかなぁ。


△ アン・ドゥ・トロワ

 これも好きなんですけど、やっぱり「お酒」が出てくるんだよなぁ・・・後期の曲だからしかたないんだけど、頼むよ拓郎さん。
(追記および訂正)作詞は拓郎さんじゃなかったね。失礼しました。


△ その気にさせないで

 タイトルはそこそこアダルティーなんですけどよく聴くと意外にかわいらしい詞で、冒険をするなら最低限これくらい、という趣。これを℃-uteがやれば曲にも℃-uteにも新しい魅力を付加できると思うんだけど、どうでしょうかねぇ。


だいたいこんな感じ。けっこう楽しいです(笑)。カバーにはこういう若い人置いてきぼりの楽しさもありますなぁ。