バスツアー振り返り・7

トークイベントでございます。


バスが着いたのは鴨川市市民会館。建物はちょっと古めでしたが、なかなか味のあるいい会場でした。
席はい-7。まぁ2列目だったわけですが、斜め前にはしっかりKYさんがいるというね。引き強いわーあの人。
この会場も舞台が低くて見やすかったです。


キューティーちゃん(どうでもいいけど、次のシングルイベでは「Byeちゃん」になるのかなやっぱり)に呼び込まれてエキスパートさん登場。会場に常備してるマイクはワイヤードしかなかったらしく、ケーブルさばきが大変そうでした。


・・・さすがに2週間も前(早えーなぁおい)のこととなると記憶があまり残ってなかったり(汗)。というわけで詳細はかしましさんのところででも。


从・ゥ・从<今朝は早く起きて、ホテルの周りを8周走ってきました!
さすがリーダー、℃-uteにとって「8」がどんな数字かわかってるねぇ。おっと、ここは古参ぶらないぜ。
「8をクリアしないと9(きゅう)10(とぉ)はない」
ま、そういうことにしておきましょうや。


全体的にサプライズもハプニングもなく、まったりと平和に進んだいいイベントでした。
でも、完全に16号車が干されたからいうわけだけど、プレゼントの抽選方法は再考の余地があるかも。ちょっと偏ってた感じ。


そしていよいよ握手会。号車ごとに退場しながらロビーで行うと。
みんなそれぞれに「何話そうか」なんて迷ったりwktkしたりしてたわけですが、僕は一人それどころじゃない事情があったわけです。
そう、手の件。伝染性のものではないとはいえあまりにもあんまりなルックスになってるので、僕がスタッフだったら遠慮してもらいたい感じ。ひどい部分は肌色テープなり傷パッドなりで隠してあるわけですが、掌チェックとかあったら一発でアウトだよなぁと。
チェックでハネられるとその時の対応次第でバスツアーの思い出そのものが悪いものになっちゃうので、アウトならそれでもいいやとスタッフのお姉さんに自己申告。
(ス)<別に左手でもいいですよ
あー、気を遣ってもらったのは嬉しいしありがたいけど、確か公式マナーとしては左手での握手はNG行為なんですわ。つーのは「利き手である右手を空けることで<武器を持っていない>=<敵対する意思がない>ことを示す」わけで。ついでにいうとインドあたりじゃ左手は不浄のものだし。
左手で握手するのが許されるのはゴルゴ13ザブングル第1話のジロンとダイクくらいなわけですよ。デューク東郷は「利き手を相手に任せない」、ダイクは「右手を折ったジロンへの思いやり」という理由があるわけで。
固いこというようですけれど、℃-uteには礼を失したくないわけですよ。実態はどうであれ(苦笑)、できるだけ「人としてあるべき姿」で接したいのです。


さてどうしたものか。結論が出ないまま順番が回ってきてしまいました。
順番はいつもの通り。梅さんの前に立ってしまったわけです。
もうね、いつものように頭真っ白になりました。梅さん美しすぎるよ梅さん。
思わず、
(俺)<たた、楽しんでいただけました?
・・・逆だろうがよ。


申し訳ないけど、誕生日組は誕生日ネタで簡単に済まそう。そう考えてました。
今回のターゲットは・・・愛理。
どうしても直接伝えたいことがあったのです。
(俺)<『Yes! aii my family』大好きです!
州´・ v ・)<ありがとうございます!
(俺)<歌手になってくれてありがとう!
流されながらだったんで最後の反応は確認できませんでしたが、まぁいいや。


まだ途中だというのにやりきった感が。反動がちっさーのところで出てしまいました。それはそれは見事なドリンキングバード。「ちっさーに相談したいことがあったからアンケート書いたのに読まれなかったよー」くらいのこと言えばよかったのに、と思ったのはバスの中でした。


かんにゃまでなんとか完走して退場。そこで気がつきました。
・・・あ、俺ったら普通に右手出してた。
こんな手を℃-uteは笑顔でニギニギしてくれたというのか。
ありがとう。