メロン記念日DVDマガジンVol.11

特にやることもないし『よろセン!』もないし、ということでこれ見ました。
需要があるかどうかわからないから念のため潜行。











内容はこんな感じ。いつもの爆笑バラエティでないのはちょっと残念かも(笑)。
℃-uteほどぐだぐだではないにせよ、適度にまったりと、時に笑いをはさみつつ、みたいな。お茶とみかんなんかも嗜みつつ(笑)。
『かば』シリーズは見てないからちょっと話についてけなかったかも。まぁ見てない僕が悪いわけですが。そういえば昨日のグッズ売り場には『かば』のDVDなんかもあって、「まさかスタートしていきなり『真冬のかば』とかやるのか!?」とか思いました(笑)。もちろんそんなことはなかったわけですが。
四次元ジャック。昨日DVD買いたかったなぁ。予算オーバーだったけど。横浜蜃気楼とかえらい盛り上がったもんなぁ(そこか)。FC通販は忘れずに申し込まないと。
グリーティング。平日だし無理です。そういえばBerryz工房がゲストで出たことがありましたね。
( `_´)<異様な盛り上がりだったよね
何やったんすかベリヲタの皆さん(笑)。
ノノ “ З.“)<桃子すごいもん、だって
ノノ “ З.“)<あのコのパワー半端ないよ
あの斉藤さんにここまで言わせるとは・・・何やったんすか嗣永さん(笑)。


考えてみれば今年のメロンはえらく充実してたよなぁ。
ハロー初のカウントダウンライブに始まって、舞台も色々やったし、いつもの夏と冬のライブに加えグリーティングもあったわけだから、ほとんど毎月ステージに立ってたんじゃない? ℃-uteも現場は多い方だと思うけど抜けてる月もあるからこれは負けた(笑)。
ファンとの結びつきもガッチリしてるし、何というかねぇ・・・。活動の充実ってのはCDがどれだけ売れたとかテレビにどれだけ出たとかだけで決まるものじゃないんだってことだよね。


「やりたいことやるぜ。ついてきたい奴だけついてきな」
メロンが「ロック」だといわれ、本人たちもその自覚と誇りを持っていられるのはここがしっかりしてるからなんだよね。まぁその分一般浸透度は低いかもしれないわけですが(苦笑)。
でも今回のライブなんか女性の姿も目立ったし、大谷さんの「一人が友達を一人連れてきて」じゃないけど、ヲタ仲間を誘う形で少しずつ広まっていくこともあるのかな。そんなわけでまだメロン現場を体験してない人はぜひ次の機会に。FC入るんでチケなら取りますぜ。
あ、思い出した。そういえば僕の二列後ろに某閣下がいたような(笑)。連番してたのが奥さんですかね。


今回のライブは「全シングル曲を発売順」+『GIVE ME UP』というストレートなセットリストだったわけですが(魅惑はマンゴープリンMIXじゃなく「new ver.」だったかな)、こういう形で並べて聴くとそこはかとない統一感みたいなものがあるのに気づかされました。
「女ごころ」みたいなものをずっと歌ってきたんだな。等身大というか生活感というかそんなものを感じさせる歌もあったりして、そういう部分がブレてないあたりがまた「ロック」だと思います。
アンコールではカップリング曲の代表格としてガルパワ、あとは『ANNYVERSARY』『ENDLESS YOUTH』という懐かしいナンバーを歌ってくれたのもよかったなぁ。「メロンのライブなんて次あるかどうかわからんぞ。俺が行かなきゃ誰が行く」という気持ちで臨んでた頃を思い出しました。ハロー卒業や10周年(!)を控えた節目の時期にこういうライブができて、またそれを見ることができたことを嬉しく思います。