まぁなんとなく

TSUTAYAの帰り道。ボケーッと自転車乗りながら、こんな時期なんで今年の現場とかを軽く振り返ってみたわけですよ。
まーわかりやすいというか何というか、年に二回のお楽しみであるメロンコンを除くと、舞美のいない現場には行ってないことをあらためて確認。厳密にいうとカフェボのイベに入ってるわけですが、同日同会場でLALALAイベがあったんでギリセーフ(苦笑)。とにかく舞美のいないところに交通費かけて出かけることはしてないと。
で。


ほんの一瞬ですけど「これでいいのかなー」なんて思っちゃったわけですよ。だって色々なところに色々と楽しい現場があって、皆さん色々と出かけて楽しんでるわけじゃないですか。その楽しみを知らずに過ごすのも損なのかなーと。
とはいえ。
仮に別の現場に行ったとしたらどうなるか、はわかってるんですよ。
あれはモーニングカレーツアー。武道館まで出かけたはいいものの、こんこんのいないモーニング娘。ってのはどこを見たらいいのかわからなくて、最後までノりきれずに終わったわけです。これが現時点で最後の娘。コン。確か2006年の10月30日。4日後の出会いによって自分が運命に導かれていたことを悟ることなど、まだ頭の片隅にもありませんでした。


好きな人がいないステージってのは、僕にはやたら不安なんです。
たとえば℃-uteのコンサートやイベントなら、とにかく意識しなくても目が勝手に舞美を見つけてくるので、「よし、今日も舞美はそこにいる。これで安心だ」という気持ちになれて、それがかえって「なっきぃのダンスは気持ちが入ってるなぁ」とか「今日もかんにゃは俺を落とそうと必死でアピールしてるなぁ(←脳内)」なんてところに目や気持ちを持っていくことができる。
放課後の横浜とか合同コン名古屋とかは入ってないので、幸いにもこれまで「舞美のいない℃-uteのステージ」に遭遇したことはありませんが、想像しただけでも恐ろしい。間違いなく他の6人を見る余裕はないですね。心配とかそういうんじゃなく、平均台の上で片足で立つようなグラグラした感覚で、単純に落ち着けないと思うんですよ。
舞美のいる現場なら、たとえば神宮のように前にゆきどんBuono!、後にBerryz工房が来ても安心していられるし、メロンの場合は別のプライオリティがあるので気にならないんですけどね。


そう考えると、うーん・・・下手に別の現場とか考えない方がいいのかなぁ。出かけてみて楽しめなかったら何にもならないもんね。