今日の手毬唄

まずはこちらから。
ゲンダイネット

「演歌」ブーム到来か ジェロ、鼠先輩、アイドルも
 長いこと「ださい!」といわれてきた演歌がウケに入っている。黒人のジェロ、怪しげな鼠先輩、アイドルグループ「キュート」など異色の歌い手も増えてきた。さてはブーム再来か。いや、今のところは話題先行で、それほどCDが売れるわけではない。着うたなどのダウンロードも期待できないジャンルだ。それでも流れが変わり始めたのは確かだ。

ちょっとまてアレが演歌か!? というのはさておき、日刊ゲンダイ℃-uteアー写つきで記事が出ております。コピペしようと思ったのですが・・・。

さらに詳しい情報は「携帯電話」からご覧いただけます。

有料の携帯サイトに誘導かよ! 今どき流行んねーよ!
というわけで・・・。



だいたいこんな感じですが・・・うーん読み取れないなぁ。しょうがない。

「演歌」ブーム到来か
ジェロ、鼠先輩に続きアイドルグループも参入
 オジサンにはうれしい異変だ----。
 演歌がブームになりつつある、ジェロの「海雪」や鼠先輩の「六本木〜GIROPPON〜」とヒットが続き、元「モーニング娘。」の藤本美貴がこの春、5年ぶりにリリースしたソロ曲「置き手紙」も演歌系だった。さらにここにきて、つんく♂プロデュースの女性アイドルグループも参入する。平均年齢14.5歳の7人組「℃-ute(キュート)」だ。
 今月30日に「江戸の手鞠唄II」原文ママをリリース。作詞は「天城越え」(石川さゆり)や「命くれない」(瀬川瑛子)、「大阪しぐれ」(都はるみ)などで知られる吉岡治で、作曲は「海雪」と同じ宇崎竜童。
 しかも演歌界の大御所五木ひろしとの競作だ。
「キュート」バージョンはアレンジがヒップホップに変更だが演歌系には違いない。なぜか演歌はモテモテなのだ。
「市場そのものは縮小傾向です。演歌を中心に扱うCDショップは減少するばかりで3年前に約700店だったのが今は約400店。シングルが10万枚を突破する演歌歌手はおそらく5人ぐらいでしょう。話題性だけでは演歌復活は難しい」(ソニーレコードの星野敬司執行役員常務=演歌担当)
 演歌は“着うた”などのダウンロードも期待できない分野だけに5万枚は売らないと採算ラインにのらないといわれる。ウケ狙いではブームは続かない。
 だが、流れが変わり始めたのは確かだ。演歌は、CDとカセットの売れ行き比率が通常6対4.カセット愛好家の高齢者ファンが多いからだ。ところが28万枚を突破したジェロ「海雪」は9割近くがCDだった。
「20代女性をはじめ若い世代が購入しているようです。演歌では珍しい」
(発売元のビクターエンタテインメント
 それだけではない。演歌歌手が登場するNHK「歌謡コンサート」の視聴率は19%(7月8日)、17.6%(6月10日)と好調だ。
 アイドルや外国人がもたらした静かなブーム。キュートの出現で本格化するか----。


大マスコミや企業の金儲け主義は非難するくせに自分らの金儲けには一所懸命な夕刊紙の姿勢に疑問を投げかけるべくカタカタしてみました(笑)。まぁ新聞の売上だけじゃ厳しいだろうと思うので、僕は許容します。こちとらリクルート事件の頃からの愛読者なんでね。いつぞやの都知事選で「青島幸男に投票しよう」キャンペーンを張ったことは忘れてませんよ(笑)。
(※法令に照らし合わせて問題のある場合は対処しますので関係者各位におかれましてはご連絡いただければ幸いです)。


「(苦笑)」という感じはします。なんか微妙にズレてる気もするし、『置き手紙』って演歌系か?だし、手毬唄がヒップホップに聴こえるってどーゆー耳なのよ。そもそもタイトルの表記を間違えるとかご勘弁ください。
正直こういう取り上げられ方はどちらかといえば不本意な気分ですが、恐らくは売り込みか何かでしかたなく書いた記事じゃないでしょうか。そうでなきゃジャイアンツと自民党サッカー日本代表U-23含む)とハニカミ王子(の父)とハロプロ(元メンバー含む)を叩くのに懸命で某Aベック○については提灯記事しか載せないという報道姿勢(笑)を貫く新聞がこんな記事出すわけないもの。
写真にも「ド演歌も聴いてみたい」なんて微妙に何かが違うようなキャプションつけてるし、なんか含むところが別にあるような記事なんだよなぁ。


恐らく手毬唄の売上が振るわなかった場合、意趣返しとばかりに「ブームに乗じて演歌に手を出すも結果は出ず。ハロプロオワタ」なんて記事が出るのは明白なので、皆さん頑張って広めていきましょう。