Cafe Buono!

ようやく開封して聴きました。


界隈で絶賛されるのもわかる出来。僕は根性が曲がっているので「よすぎて腹が立ってくる(笑)」とでもしておきましょうか。個人的にはM2とM3が逆ならもっとよかったかな。
『Internet Cupid』は「今これは古いんじゃない?」という気もしましたが、ほんの一時期コスミック・インベンションが好きだった身としては懐かしくも感じました。検索してみたら見つけたので『コンピューターおばあちゃん』でもどうぞ。

これよりもデビュー曲『YAKIMOKI』の方が雰囲気は近いかな? 僕はハロプロの誰か(できれば℃-ute)に『ちょっとホントあとはウソ』を歌ってほしいと思っているのだけど、ここはいっちょBuono!でどうでしょうかね?


白状すると『星の羊たち』を聴くために買ったのですが、随所で聴こえてくる「筒美節」ともいえるメロディが気持ちよすぎ。これは聴き込めば聴き込むほど、歌い込めば歌い込むほど味が出てくる曲だと思いました。


大雑把に分けると、多少の例外はあれどM1〜M4は「音がロック」、M5以降は「歌詞がロック」という印象。「嗣永桃子夏焼雅鈴木愛理というメンツでここまでロックするとは」という驚きと「3人ならびにBuono!の能力・キャラクターと釣り合う音として、人類はまだロックまでしか発明できていない」という衝撃。希望と絶望が同時に聴こえてくるというのは確かにロックだ、うん。


最近まともに巡回できていないので既出だったら笑って流していただきたいのですが、店頭在庫をチェックしに行った新星堂でこんなものを見つけました。

全4ページのちょっと力の入ったチラシという趣。3人のインタビューが載ってました。桃子は『Internet Cupid』みやびちゃんは『Last Forever』愛理は『星の羊たち』が好きらしいです。


イベント応募ですが、「℃-ute2回見て(←すでに当たった気でいる)すぐBuono!だとお腹空くなぁ」と思ったのですが、愛理は4回まわしだしどうせ1枚じゃ無理だろうし、ということで東京17:00の回に挑戦。