早いもんだ

色々な人が触れてらっしゃいますが、今日は『桜チラリ』の発売からちょうど1周年にあたるわけで。
オーディションからだとどれくらいになるんだろ? 不思議なくらいスレないコたちだよね。


すべてがいい思い出なような、まだまだ思い出になるほど古い記憶じゃねーぜ、みたいな変な気分。
とりあえず、それまで初回通常の2種類あるCDでも初回盤だけで済ませてきた僕が初めて両方買って、家に帰るまで待ちきれずに途中で開封したこと、「アルバムイベは1枚で当たったから2枚買えばイベント行けるだろ」と軽く考えてたらとんでもない思い違いだったことを思い出しました。


2種類買ったのは、別にイベ目的だけじゃない。
開封したCDのジャケットを見つめながら思ったこと。
「なにがなんでもこのコたちは軌道に乗せなくちゃいけない。これまでの苦労や紆余曲折が無駄に終わることは絶対にあっちゃいけない」
そのために微力ながら、という気分も間違いなくあった。
「あの日の絶望をも超えられる希望を」という思いが、いつから単純に℃-uteの発展を願うものになったかは覚えていない。
でも、基本的に気持ちの芯は変わらずに過ごした1年間だった気がする。
すべては℃-uteのために。


必死で℃-uteの後を追いかけて駆け抜けた日々だったと思う。
全力で走りながら、℃-uteは着実に成長した。
表面上そんなに変わらないように見えて、実は僕らにも何らかの変化というのはあったと思う。
そういう日々はとにかく楽しい。


从・ゥ・从<まだまだ走るよ!
おぅ、ついてくぜリーダー。