たまにはあらたまって抱負なんぞを

えー、昔から「一年の計は元旦にあり」なんてことを申しまして。厳密にいうと元旦ってのは元日の朝のことなんですがね。もう夜じゃん。


一刻も早く大金か定収入を得てバスツアー行くぞ! という野望はまだまだ継続中ですが、そのほかに、まぁ上半期はこういうテーマでいこうかな、ということがありまして。


仲良しバトル


いうまでもなくベリキューコンのタイトルからいただいたわけですが、いい言葉だなーと思うんですよ。


勝負はするけど争いはしない。
2007年の℃-uteを見てて感じたことの一つであります。
負けず嫌いが集まってますから、何か「勝負」というと真剣にやるわけです。感謝祭だったり、DVDマガジンVol.4の卓球だったり。考えてみればステージは観客との勝負でもあるし、自分との勝負でもある。『JUMP』ではメンバーの間でジャンプの高さを競ったりもする。日々の仕事すべてが、自分が新しいものを得るための勝負かもしれない。
負ければ泣くほど悔しがるけれど、遺恨というかネガティブな感情を残さない。すぐに次の勝負を挑んでいく。勝つまでやる。そして必ず勝つ。勝って先へ行く。
こういう風に生きたいものだなーと思うわけですよ。


とりあえずこのブログでやっていこうと思うのは、もうひたすら当たり障りのない文章を書いてですね、その中で自分の思うところを出していこうと。時には論戦になるかもしれませんが、できるだけ建設的というか、お互いに何か得られるような方向にしたいなと。そりゃあ僕にだって嫌いな人はいますし、そういう人との間でそのように振舞えるかといったらたぶん無理でしょうけど、今のところ接触してないので。一生しないで済むといいんですが。
思いのままに書き連ねるのに比べるとちょっと大変かな、とも思うんですけど、常に挑戦をやめない℃-uteに負けないためには、こちらも何か挑戦するしかない。挑戦しなければ勝つことはもちろん、負けることだってできやしない。
そう。
「勝ち負け」と同じくらい「挑戦すること」が大事であること、挑戦を続ければいつか必ず勝つことを、きっと℃-uteは知ってるんですよ。自覚的にやってることかどうかはわからないんですけどね。


「自慢のファンになろう」計画の小さな小さな第一歩という気分でいます。