まぁなんというか

長かっただろうか?短かっただろうか?
この1年。


希望の空へ羽ばたいたところで墜落。
それでも立ち上がって、飛ぶ代わりにまず歩き出して、そして走り出して、駆け抜けた日々。翼は失くしたけれど、軽やかに、かつ力強く走れるようになった。
そんな7人のサムライガールズ、なかでも少なくとも太陽系では一番魅力的な頭領の輝きに魅せられて、一緒に駆け抜けた。
長い短いというより、熱かった。そして濃かった。とにかく充実していた。
「あといくつか寝ると℃-uteに会える」
それだけのことがどんなに僕を元気にしたか。真面目な話、いつもは季節が変わるごとに風邪をひいていた僕が、この1年は一度しかひいてない。「滋養強壮に℃-ute」なんてのも意外とイケるかもしれない。


「とにかく全力で1年やろう。後のことはそれから考えよう」
そんな風に誓ったことがあるんじゃないか。そう思わせるくらいの疾走。
とにかくやるんだやるしかないんだ。そんな覚悟。
やればできるしできるからやれるしやればできるしできるからやれるしやればできるしできるからやれるしやればできるしできるからやれるしやればできるしできるからやれるしやればできるしできるからやれるしやればできるしできるからやれるし・・・そのくり返し。
見事に形になったと思う。
℃-ute最高。


梅田えりか
矢島舞美
中島早貴
鈴木愛理
岡井千聖
萩原舞
有原栞菜
今ここにいてくれてありがとう。
勝手に遊んでるだけの僕たちをいつもいつも大きな愛でもてなしてくれてありがとう。


そして、今ここにいない大切な仲間。
君が君の夢のためにあたらめて羽ばたける日が来ることを祈る。
いつもは口にしないけど、全国4億人の℃-uteファン(大幅に誇張)および℃-uteの7人は、今も君を応援している。と思う。
少なくとも忘れてはいない。君には迷惑な話かもしれないけど。


℃-uteに会いに行くともれなくついてくる(笑)ゆかいな仲間たち。いつもお世話になってます。
揃いも揃って一騎当千の猛者ばかりで、ちょっとずつアフォだけどみんな心の底に熱さと優しさを持っている。
℃-uteに会いに行く楽しみは、℃-uteファンに会いに行く楽しみでもある。
現場で接触するようになったのはここ半年くらいの間だけど、それより前から読ませてもらってた人、コメントをくれてた人もいて、1年前にそういう人たちが℃-uteといっしょに立ち上がったからこそ、僕も今ここでみんなといっしょに楽しくやれているのだと思う。
その節はお世話になりました。まだまだいっしょにやりましょう色々と。なるべくゴミは出さない方向で。


最初の1年を全力でやらない人というのもあまりいない世界だと思うけど、何だろう、℃-uteの1年には「自分たちで道を切り開いてきた」感覚が強い。ものすごいドリルのついた重機で壁をぶち抜きながら爆走している感じ。
そうやって切り開いた道の先には新しい世界が待っていると思う。
賞レース華やかなりし頃の新人アイドルには、年末が近づくに連れて顔に疲れが出ちゃったりした人が毎年のようにいた。最近の舞美にちょっとそれを感じていてこっそり心配したりもしているけれど、きっとなんでもないような顔して現れるんだぜ。まったくどうしてそんなに舞美なんだ舞美は。


また悪いクセでどうでもいいことを長々と書いたような気もするけれど、とにかく僕は℃-uteがいて℃-uteファンがいてそこに自分も加わっていられることが嬉しくて嬉しくて嬉しいんだよ。


どいつもこいつもホントにありがとうだコンチクショウ。