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音楽戦士きっかけの話ですが、どんどん需要のない方向へ行く予定なので沈めます。
とりあえず観覧外れてよかったような気もします。放送されなかった部分で大事な発言があったことはかしましさんがレポされていましたが、そういう話が聞けたとしても、あれはちょっと冷静でいられなかったかも。
という話はあくまでマクラでして、NSDですよNSD。
かつて某地下アイドルの現場に通っていた頃、だめな人(今で言う残念な人)の間でこの手の略語というか隠語というか、そういうの流行ってたんですわ。一例を挙げるとこんな感じ。
- YBK
やべーから。「それやっちゃまずいでしょ」みたいな言動や行動に対するリアクションとして使う。
(用例)「先週○○ちゃんの学校の文化祭行ってきた」「YBK」
- ZZD
全然だめ。今でいうところの「とっても残念」。
(用例)略。皆さん胸に手を当てて考えてください。
- KJ
(1)こども重要(重要≒推せる。以下同)。ちっちゃい子大好きな人。
(用例)「電車でかわいい小学生見かけてさー」「・・・KJ」
(2)客重要。いわゆるヲタヲタ。
(用例)「いやーチケないけど来ちゃったよ。さあ飲み行こう」「さすがKJ」
- SBS
すばらしい。
(1)おもに曲やコンサートに感動した時に使われる。
(用例)「いやー今日のライブは最高、SBS!今日は飲もう」
(2)ZZDな方向に感動した際にも使われる(笑)。
(用例)「○○ちゃんの衣装が・・・実にSBS」
- BKS
ブッコロ(ry。失礼な言動をした相手に叩きつける。あくまでも冗談。
(用例)「あれ? 推し変えた?」「変えてねーよ、BKS!」
とまぁこんなくだらないことで盛り上がっていた時代があったわけです。
だからして、KY(≠KYさん)にせよNSDにせよ、こういうのが流行る時代なのか・・・と懐かしいやらくすぐったいやら。
あれですかね、女子高生もヲタ化してるんですかね?
YBKを「矢島さん・美人で・かわいい」で使ってみたい今日この頃。流行らないだろうなー(苦笑)。