Zepp Tokyoライブ雑感

マジでまだ起きてるし（苦笑）。さすがにそろそろ限界ですが。
大筋では変更がなかったようなので今さらとりたててレポすることもないと思ってますが、気が向いたら書くかもしれません（笑）。
とりあえず起きた時に忘れてたらイヤだなーということだけ。
札幌が初という人は読まない方がいいと思います。
携
帯
用
ネ
タ
バ
レ
回
避
（これでいいのかな？）

僕は「鈴木愛理に点が辛い人」として僕の中で有名なのですが（なんだそりゃ）、それは「あぁ！であれだけの衝撃を与えた鈴木愛理たるもの、適当なところでまとまってほしくない」という気持ちがあるんですね。アレはちょっとすごかったもの。
で、今ツアーでの『FIRST KISS』。ビックリしました。そして鈴木愛理の歌に初めて納得させられました。
表現力が増したのかもしれないし、より落ち着いてステージに立てるようになって真の実力が顕れたのかもしれないし、通ベクというソロ曲をもらったりBuono!に抜擢されたりで歌手魂が燃えているのかもしれない。
とにかく、今まで以上に「歌える人」になったと思いました。「ハローの中では」という条件なしで勝負できるスタートラインに立ったかな、とNSD発言をしてみる（笑）。
それから例の一人MC。そりゃあ舞美も栞菜もヲタも愛理愛理いうよね。かわいいもん。

夜公演では始まった途端にものすごい勢いで真ん中方向に寄せられまして、
（俺）＜この圧縮、このひしめき合いこそスタンディングよ
とランバ・ラル気分になっていたわけですが、そんな（僕にとっては）至近距離で℃-uteを見ていると、今まで見えなかったものが見えてくるものです。
都会っ子とかめぐるとか、そりゃあもうバッキバキに踊るわけですよ、中島早貴が。いやもちろん舞美も梅さんも愛理も千聖もまいまいも栞菜もよく踊るんですけど、舞美がブンブンならなっきぃはギュンギュン、みたいな（意味不明）。
そんな℃-uteを見てて思いました。
ああ、℃-uteってかっこいいんだ。

ダンスのことはよくわかりませんけど、いわゆる「COOLなダンス＆ヴォーカルユニット」みたいな人たちに比べたら基本もいいところなことしかやってないのかもしれないけど、基本的なことだけでかっこよく見せるっていうのも簡単なことじゃないと思うのですよ。
そういうことを、笑顔で、心底楽しそうにやってくれちゃう。そんなところがさらにかっこいいわけです。

最前ブロックの中央近辺でもみくちゃになってますから、あちこちで揉め事が起きるわけです。
メロンでモッシュ・ダイブ・クラウドサーフ・水まきとさんざん被害に遭ってきて（苦笑）懲りないどころか慣れちゃった僕の特殊な考えかもしれませんけど、スタンディングの、それも最前ブロック中央近辺ともなれば色々な意味で「神輿を担いでる」ようなものだと思っています。そこで無理矢理押してきただの肘が当たっただの足踏まれただのでステージほったらかしにしてアンオフィシャルなイベント始めちゃうのもいかがなものかと。まぁリアル神輿でも慣れてない人のなかには空気読めないで迷惑かける人もいるらしいですが。
とはいうものの何がOKで何がNGかは人それぞれだと本気で思います。僕だって昼公演で偶然後ろにMIXやる人がいたとわかった時は慌てて逃げたし（笑）、逃げた先で目の前にいた黄緑のTシャツ着た人がずーっとステージに向かってジャンプしたり手を振ってたりしたのはまったく気にならなかったけど、その横にいたフリコピの人（ヲタもだちと連番）は時々ステージじゃなくて連番相手に向けて「見て見て、どうよ？」みたいな感じで踊ってたのがウザかったし。
うん。たぶん僕は「気持ちがステージに向いてる観客」を好ましく感じるし、自分もそうありたいのだと思います。だからどうしたといわれても「いや別に」くらいしか返す言葉はないんですけど。