私立共学
はるか昔ですが私立共学の高校受けました。合格したんでそのまま入学してれば俺たちの巨人キラー・土肥義弘（明日からの三連戦には間に合わないよね・・・）とかテレビ東京・大橋未歩アナの旦那とかが後輩になってたり「横浜の平塚」（確かニックネームは「梅さん」だった）が先輩になってたりしてましたね。
公立受かったんでそっちへ行ったわけですが、教員一同の目標が「○○大合格者を出す！」とかじゃなく「留年出さずに全員卒業」だったくらい校風のユルユルな学校だったので、僕には合ってたと思います。同じクラスの女子が1年の夏休みで退学したのでいきなり頓挫したわけですが、現役で明治行った奴も出たのでトントンじゃないかと。
僕はといえば受験勉強はもとよりテスト勉強も毎日の予習復習も、要するに学校のお勉強をほとんどやらずに（やった記憶がない）高校卒業までこぎつけたのが悪かったのか「大学受験とかめんどくさそう」と早々に回避するという形で「選択を間違えた人生」を知らないうちにスタートさせてました。だってお勉強するより『よい子の歌謡曲』に投稿する文章書いてる方が楽しいじゃないですか。
憧れの先輩あるいは仲のいい友達と私立・公立に分かれちゃう、みたいな感じになるんですかね。℃-uteの曲ですから自分がそういう立場というより友達がそんな状況で「別れは悲しいけど新しくて素晴らしい出会いもあるさ。私たちがこうして出会ったように」的な方向でいくんじゃないかと適当に予想。
